第三回 ミノカモ学生演劇祭

ガクゲキ大賞
 名古屋学院大学ほか「赤いスリッパ企画」


 『ビサイド』 作/演出:児玉健吾
        出演:安達貴之、岡本茉里名、高木俊輔、森大地



学生4劇団がミノカモ合宿で生んだ「全オリジナル短編作品」

岐阜県美濃加茂市に2泊3日滞在し、取材と勉強会に取り組んだ学生たち。
そのミノカモでの体験を基に作品を書き、各大学
で稽古を重ね、再びミノカモに集まって上演する、新しいスタイルの短編演劇祭です。
地域と学生がダイレクトに刺激し合った4作品の中から、観客の皆様と審査員の投票により、グランプリ作品が決定します。

[日にち] 2015年3月7日(土)・8日(日)
     ⇒ 終了しました
[会場]  美濃加茂市文化会館
     (岐阜県美濃加茂市島町2-5-27)


主催:美濃加茂市
  ミノカモ学生演劇祭実行委員会

協力:日本劇作家協会東海支部
坪内逍遥博士顕彰会
チラシ (jpg)


【タイムテーブル】
⇒ 終了しました
2015年3月7日(土) 16:30開場
 17:00 短編4本連続上演 (1本20分以内) **終演後に観客投票
 19:00 劇作家シンポジウム **終了後に集計結果の暫定発表

同 3月8日(日) 13:00開場
 13:30 短編4本連続上演 (同) **終演後に観客投票
 15:30 審査員による講評会
 16:00 最終結果発表、表彰式

【参加大学】
 名古屋大学「劇団新生」
 北九州市立大学×大手前大学「Nomad」
 中部大学「とらの穴」
 名古屋学院大学ほか「赤いスリッパ企画」

【審査員】
 安住恭子 (特別ゲスト審査員・演劇評論家)
 刈馬カオス (刈馬演劇設計社)
 渡山博崇 (星の女子さん)
 長谷川彩 (劇団さよなら)
 はせひろいち (ミノカモ学生演劇祭実行委員会代表/劇団ジャブジャブサーキット)

【司会・進行】
 天野順一朗 (劇団「放電家族」/どっかんプロ)
 鏡味富美子

【劇作家シンポジウム「昨今の学生演劇、現状と課題」】
 出演:安住恭子 (演劇評論家)、渡山博崇 (星の女子さん)、刈馬カオス (刈馬演劇設計社)
 司会:はせひろいち (劇団ジャブジャブサーキット)

【入場料】
 無料

【詳細/参考】
 ・美濃加茂市文化会館
 ・みのかも取材日記 戯曲ワークショップ

【お問合せ】
 みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアム
 TEL: 0574-28-1110

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日本劇作家協会プログラム

2024年度のプログラム公演

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▽ 5月15日(水)〜19日(日)
BQMAP
『ジャックはひとり木に登る』
作・演出=奥村直義
音楽=佐藤 太・竹下 亮

▽ 5月15日(水)〜19日(日)
劇団匂組
『まほろばのまつり』
作=大森匂子
演出=原田一樹

▽ 6月6日(木)〜16日(日)
劇団扉座
『ハロウィンの夜に咲いた桜の樹の下で』
作・演出:横内謙介