催しは終了いたしました

《劇作家協会公開講座 2018年 夏》

  戯曲セミナー公開講座/ 次代を担う劇作家を育成するためのプロジェクト

年に一度の公開講座を、今年も2日間にわたって開催します。
8月4日には谷賢一によるワークショップと、故・青井陽治氏を追悼する勉強会。翌5日は「渡辺えり 会長就任記念 トークセッション」と題し、2部構成のトークをお届けします。
この2日間の講座にはどなたでもご参加いただけます。ぜひ座・高円寺にお越しください。

 
 チラシ オモテウラ (PDFが開きます)
ご予約はこちらから!

日程: 2018年8月4日(土)・5日(日)
会場: 座・高円寺2 JR中央線 高円寺駅 北口 徒歩5分


** 劇作家協会は、初心者の創作体験からプロを目指す人のチャンス作りまで幅広くカバーする“戯曲セミナー”と、実績のある新進劇作家を対象とした“研修課”を、それぞれ通年で開催しています。


文化庁委託事業「平成30年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁、一般社団法人 日本劇作家協会
制作:一般社団法人 日本劇作家協会
協力:NPO法人 劇場創造ネットワーク / 座・高円寺
後援:杉並区

8月4日(土) ワークショップ&青井陽治氏追悼勉強会

13:30ー15:30
 劇場を体感するワークショップ

 劇場を知ることは、戯曲を書くヒントになるでしょうか。
 劇場という空間の可塑性と可能性を感じていただくWSにしたいと思います
  ── 谷 賢一

[講師] 谷 賢一
劇作家・演出家・翻訳家

 日英の大学にて演劇学を学んだ後、劇団を旗揚げ。2013年には『最後の精神分析』の翻訳・演出を手掛け、第6回小田島雄志翻訳戯曲賞、ならびに文化庁芸術祭優秀賞を受賞。2016年、セゾン文化財団ジュニア・フェローに選出。また同年より新国立劇場・演劇研修所にて講師を務める。
 劇団外では海外演出家とのコラボレーション作品も多く手がけ、シルヴィウ・プルカレーテ演出『リチャード3世』、フィリップ・デュクフレ演出『わたしは真悟』、シディ・ラルビ・シェルカウイ演出『PLUTO』、デヴィッド・ルヴォー演出『ETERNAL CHIKAMATSU』などに、それぞれ脚本や演出補などで参加している。



 [一般募集定員] 60名 (他に2018年度戯曲セミナー生徒が受講します)
 [料金] ¥1,000 (区民・会員は¥900)


16:30ー19:15 (途中休憩あり)
  青井陽治さん追悼勉強会


青井陽治 (あおい ようじ)
演出家・翻訳家・劇作家

 1948年3月3日、神奈川県生まれ。
 69年に劇団四季に入り、ジロドゥ、アヌイ、シェイクスピアなどの劇団レパートリー作品、『アプローズ』『ウエストサイド物語』『ジーザス・クライスト=スパースター』などミュージカルの初演に出演。同時に翻訳・訳詞・劇作をはじめる。76年よりフリーとなり、海外戯曲・ミュージカルの上演、創作に独自の世界を築くとともに、次世代の演劇人育成のために、演劇教育にも積極的に携わる。
 主な翻訳・演出作品に、『ラヴ・レターズ』『真夜中のパーティ』、ニール・サイモンのBB三部作(『ブライトン・ビーチ回顧録』『ビロクシー・ブルース』『ブロードウェイ・バウンド』)、『エリザベス・レックス』『42nd Street』『GODSPELL』『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』『わたしたちの町』『石棺』『コーパス・クリスティ』など。作・作詞作品に『雪ん子』『GANKUTSU-OH』(演出も)などがある。
 日本劇作家協会では言論表現委員。2013年と翌14年には「ミュージカル講座」を主任講師として担当。戯曲セミナーの講師も務めた。2017年9月1日、逝去。 (青井陽治氏写真/提供:カンパニー・ワン 撮影:加藤幸広)



16:30ー17:45
座談会「青井さんから受け取ったもの」

青井陽治さんの生前の講義の映像を交えつつ、青井さんから学んだことについて語り合います。

<登壇>
川口典成 演出家
谷 賢一   劇作家・演出家・翻訳家
宮川彬良 作曲家・舞台音楽家
篠原久美子(司会) 劇作家    

    

日本演出者協会「日本の戯曲研修部」部長の川口典成は、同協会の「近代戯曲研修セミナー」を青井さんとともに運営してきました。
2015年に青井さんの翻訳作品『死と乙女』の演出を担った谷賢一が、劇場で初めて買った戯曲は『ラヴ・レターズ』だったそうです。
青井さんと長い親交を持つ宮川彬良は、青井さんの作・演出ミュージカル『あしながおじさん』『リリー』『GANKUTSU-OH』などで作曲を担当しました。
司会は、青井さんとともに小学校での演劇教育に力を注ぎ、代表を務める“劇団劇作家”のミュージカル講座に青井さんを招いた篠原久美子です。

[料金] ¥1,000 (区民・会員は¥900)

18:00ー19:15
ミュージカル講座『ウエストサイド・ストーリー』

青井陽治さんが主任講師を務めた劇作家協会「ミュージカル講座」に、ゲスト講師として登壇した宮川彬良が、『ウエストサイド・ストーリー』の音楽を紐解きます。作品と音楽への愛にあふれる特別講義です。

<講師>宮川彬良

 1961年東京都出身。劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽で作曲家デビュー。その後、数多くのミュージカルなどを手掛け、自らを舞台音楽家と称する。
 代表作に『ONE MAN'S DREAM』『身毒丸』『マツケンサンバⅡ』など。1996年の『身毒丸』および2005年の『ハムレット』(再演)で読売演劇大賞・優秀スタッフ賞。
 1995〜2010年には大阪フィル・ポップス・コンサートの音楽監督・常任指揮者、1998年から宮川彬良&アンサンブル・ベガ、2014年からOsaka Shion Wind Orchestraの音楽監督などを務めるとともに、「コンサートはショーである」を信条に、日本各地で演奏活動を行っており、幅広い層に親しまれている。
 NHK Eテレ「クインテット」、NHK BS2「どれみふぁワンダーランド」、NHK BSプレミアム「宮川彬良のショータイム」で音楽担当、ならびに出演。歌劇『ブラック・ジャック』、アニメ映画『宇宙戦艦ヤマト2199/2202』、ミュージカル『ナイン・テイルズ』、NHK木曜時代劇『ちかえもん』、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の音楽など、多岐にわたって活躍している。


8月5日(日) 渡辺えり 会長就任記念トークセッション


渡辺えり
劇作家・演出家・女優
1955年、山形県生まれ。“オフィス3○○”  “渡辺流演劇塾” 主宰。

 1978年に“劇団2○○”を旗上げ、“劇団3○○”と“ユニット企画集団 宇宙堂”を経て“オフィス3○○”を結成。
 1983年に『ゲゲゲのげ』で岸田國士戯曲賞、1987年『瞼の女 まだ見ぬ海からの手紙』で紀伊國屋演劇賞。女優としても舞台・映画・テレビ・CFに多数出演し、『shall weダンス?』で1996年報知映画賞助演女優賞と1997年日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、2015年には東京ガスのCMの演技でACC賞を受賞。
 近年の作品に、2012年『天使猫』、2013年『音楽劇・赤い壁の家』、17年『鯨よ!私の手に乗れ』、18年『肉の海』など。
 2018年3月、日本劇作家協会会長に就任。



[料金] 一日券 ¥2,000 (区民・会員は¥1,800)
    1プログラム券 ¥1,000 (区民・会員は¥900)



  第1部:16:00ー17:30
 劇作の力 ── 渡辺えりに聞く
 聞き手・丸尾 聡  飛び入り参加あり?!宇梶剛士 登壇決定!

舞台と映像で女優として活躍を続けながらも、その軸足を劇作に置く渡辺えり。
劇作を始めたきっかけ、40年にわたる劇作の中から見出してきたもの聞くとともに、今の時代に於ける演劇の意味や、これからの劇作家協会についても尋ねます。



  第2部:18:00ー19:30
  演劇の未来へ ──
  
  三田和代×銀粉蝶×桑原裕子×渡辺えり

  

世代の違う女優たちが語り合う、舞台の魅力の変容と永遠。これまでの演劇の状況がうかがえるエピソードや、未来に何を見ているかを渡辺えりがインタビュー。


チケット案内 

  入場料
  すべて当日精算で承ります
  劇作家協会会員・杉並区民割引あり
   **予約フォームの備考欄に「会員」または「区民」とご記載ください。

8月4日(土) 入替制
 【1】[自由席] 劇場を体感するWS ¥1,000 (* 区民・会員 ¥900)
 【2】[指定席] 青井陽治さん追悼勉強会 ¥1,000 (* 区民・会員 ¥900)
 【通し券】¥2,000 (* 区民・会員 ¥1,800)

8月5日(日) 入替制
 【1】[指定席] 渡辺えりに聞く ¥1,000 (* 区民・会員 ¥900)
 【2】[指定席] 演劇の過去から未来へ¥1,000 (* 区民・会員 ¥900)
 【通し券】¥2,000 (* 区民・会員 ¥1,800)

・当日券は開演45分前より、座・高円寺 地下2階の会場受付で販売します
・ご予約は各日の前日24時まで承ります。
・通し券をお申込みの場合は、各日の1番目のプログラムよりお進みください。
・予約確認のメールを自動返信でお送りしております。送信元は、 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 です。同アドレスからのメール、およびこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 からのメールが受信できるようご設定ください。
・予約確認メールが届かない場合は、お電話番号をご明記のうえ このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までご連絡ください。



 メール予約
・予約フォームがご利用になれない場合、メールでご予約を承ります。処理に少々お時間をいただくため、フォームからのお申込みのほうが予約順が早くなりますことをご了承ください。
・件名を「公開講座予約」とし、「お名前・フリガナ・お電話番号・ご希望プログラム名・枚数」をご明記のうえ、 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 宛てにお送りください。
・杉並区民の方、劇作家協会会員の方は、その旨を必ずご記載ください。
・48時間以内に返信がない場合は、 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 からのメールが受信できるようご設定のうえ、お電話番号を明記して再度ご連絡ください。



ご案内
・受付開始は開演の45分前です。
・開場時刻は、両日とも第1部は開演の30分前、第2部は開演15分前を予定しております。
・4日(土)の「劇場を体感するワークショップ」は自由席、それ以外のプログラムは指定席です。
・開演5分前より当日券のお客様を優先します。予定のお席にご案内できなくなる場合や、ご入場が難しくなる場合がございますので、お早めのご来場にご協力ください。
・1日に2プログラムをご覧くださる場合、連続して同じお席をお取りできず、お移りいただく可能性があることをご了承ください。
・すべてのプログラムに於いて、ご予約のお客さまの他に、2018年度戯曲セミナー受講生が聴講・観覧します。
・会場の都合上、お客さまからのお花はアレンジメントを含めご辞退申し上げます。


 
  お問合せ
  一般社団法人 日本劇作家協会 事務局
   TEL 03-5373-6923
   MAIL このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。



  スタッフ
 企画: 篠原久美子  渡辺えり
 劇作家協会教育部 担当:楢原 拓 丸尾 聡
 進行補佐:吉田康一 美崎理恵
 舞台監督: 小野八着(JetStream)  照明:吉嗣敬介  音響:鈴木三枝子
 映像:重信臣聡  記録: 中田満之 吉田雅人  フライヤーデザイン: 奥秋圭
 当日運営: 今井はる奈 梅咲ミヤビ 江藤かおる 塚口麻里子 寺牛 瞳
  日戸詩野 藤崎麻里 百瀬みずき 森田 匠 山口香織
 協力: (有)おふぃす3○○ (株)矢島聰子事務所 (株)フライングボックス
  米田浩章  内山日奈加
 制作:松本悠 (青春事情)  国松里香(日本劇作家協会事務局)
  

サイト内検索

日本劇作家協会プログラム

2018年度のプログラム(全10企画)

▽ 11月8日(木)〜18日(日)
 OFFICE SHIKA PRODUCE
『さよなら鹿ハウス』
 作・演出:丸尾丸一郎

▽ 11月23日(金)〜12月2日(日)
 燐光群
『サイパンの約束』
 作・演出:坂手洋二

アピール・決議

  • あらためて「共謀罪」廃案を求める表現者のアピール +

    ⇒ アピールのPDFはこちら あらためて「共謀罪」廃案を求める表現者のアピール 続きを読む...
  • これまでのアピール等 +

    日本劇作家協会発表のアピール 2017年10月30日付 続きを読む...
  • 「新共謀罪」に反対する表現者の緊急アピール +

    ⇒ アピールのPDFはこちら 「新共謀罪」に反対する表現者の緊急アピール 続きを読む...
  • 「“新共謀罪”に反対する表現者の緊急アピール」註とコラム +

    Index 「“新共謀罪”に反対する表現者の緊急アピール」註 続きを読む...
  • TPP と著作権に関する緊急アピール +

    ⇒ アピールのPDFはこちら TPP 続きを読む...
  • 1
  • 2
  • 3