日本劇作家大会とは ──
「市民参加型」の舞台芸術文化の祭典
会期中に、劇作や舞台芸術に関わるテーマを扱った様々な企画が催されます。幅広い年齢層の方に向けた、バラエティに富んだ企画は複数の会場で同時多発的に行われ、どの企画に参加するかはご自由にお選びいただけます。演劇に関わる方のみならず、どなたでもすべての企画にご参加いただける、「市民参加型」の舞台芸術文化の祭典です。各地で生まれた新たな交流
第1回の大会である1994年の北九州大会(福岡県北九州市)からこれまでに、1996年7月の盛岡大会(岩手県盛岡市)、1999年の北海道大会(北海道札幌市)、2005年3月の熊本大会(熊本県熊本市)、同年9月の長久手大会(愛知県長久手町)、2014年6月の豊岡大会(兵庫県豊岡市)、2019年1月の大分大会(大分県大分市)、同年8月の上田大会(長野県上田市)と、計8回の開催がありました。各回とも、劇作家や俳優ら演劇関係者の出演・登壇はのべ100人を超え、開催地の市民の方々や遠方より訪れた演劇ファンの参加はのべ3,000人から10,000人に及びました。いずれの地でも、登壇者と参加者の垣根のない交流が行われ、新たな活動を生み出すとともに演劇の裾野をひろげています。


長野県上田市
主な会場
サントミューゼ (メイン会場)
犀の角
上田映劇
まちなかキャンパスうえだ
特設サイト https://jpac2019-ueda.org/


大分県大分市
主な会場
J:COM ホルトホール大分
コンパルホール
平和市民公園能楽堂
iichiko総合文化センター
大分駅周辺の市街地
特設サイト https://jpac2019-oita.org/


兵庫県豊岡市
主な会場
城崎国際アートセンター
豊岡市民プラザ
玄武洞公園
出石永楽館
城崎温泉街
(カフェ木もれび、ゴールド劇場、街角)
特設サイト http://toyooka-geki.org/




