月いちリーディング

── 戯曲ブラッシュアップワークショップ ──


文化庁委託事業「平成28年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁/一般社団法人日本劇作家協会
制作:一般社団法人日本劇作家協会
協力:NPO法人 劇場創造ネットワーク/座・高円寺





劇作家育成の場
戯曲について視野を広げ、深い視点から語り合う場
演劇に携わる人々の出会いの場


月いちリーディングは、ドラマリーディングとディスカッションから成る、
戯曲ブラッシュアップワークショップです





 東京・神奈川詳細は別ページ

  会場
  東京都杉並区/座・高円寺 けいこ場2
  神奈川県横浜市/神奈川県立青少年センター 研修室2

  2016年度の開催日程 (いずれも土曜)
  5月28日/6月25日/8月27日(神奈川)/9月17日/10月22日/
  11月12日/17年1月14日/2月11日(神奈川)/3月4日 

  Youtube
  https://goo.gl/PjDPPQ



 大阪詳細は別ページ

  会場
  大阪府大阪市/common cafe

  2016年度の開催日程 (いずれも土曜)
  6月18日/8月27日/17年1月28日
  **11月23日(水・祝)にスペシャル企画開催!




俳優によるドラマリーディングのあと、その場に集った全員で戯曲についてディスカッション。月いちリーディングは戯曲のブラッシュアップの場であるとともに、劇作家・演出家・俳優・制作者、そして観客の出会いの場でもあります。

  

現在進行形で磨かれつつある戯曲に、ご来場の方々からご意見をいただくこのワークショップが、作者にとって有益であるのはもちろんのこと。
そしてご参加の方々にとっては、作品を自分とは異なる捉え方をする目に気付く機会となります。



 あなたが書いた戯曲の中に、あなたの知らないことがある


 応募ください
月いちリーディングで取り上げる戯曲を広く募集しています。
・戯曲を書いたものの、発表する場がなくフィードバックを得る機会がない
・戯曲を改稿したいが自分一人では難しく、多くの人の意見を聞きたい
・賞に応募する前に、俳優のリーディングを聞いて戯曲の言葉を磨きたい
・上演予定あり! 稽古に入る前に作品の強度を上げたい
・再演の前に、戯曲が持つ可能性を様々な角度から検証したい
戯曲のブラッシュアップを目指す方は、ぜひご応募ください。
俳優によるドラマリーディングと、作者・ゲストとその場に集った全員で行なうディスカッションにより、選出作をよりすぐれた戯曲、より魅力的な戯曲にするための支援をします。通常は上演のために稽古場で行なわれる過程を凝縮し、短時間で密度の高いブラッシュアップを行なう場です。



 あなたが聞いた戯曲の中に、異なる風景を見る人がいる


  ご参加ください
演劇に興味を持つ方であれば、どなたでもご参加いただいます。
・劇作家の方 戯曲を考える方法、レベルアップする方法の具体的な例を見られます
・演出家の方 書く側の視点を知ることができます
・俳優の方  戯曲の読み解き方のヒントが得られます 
・観客の方  戯曲を知ることは、より深い観劇・より楽しい観劇につながります
・劇評家・レビュアーの方 評論とは異なるベクトルからの作品分析に触れてください
・制作の方  新しい才能・作品との出会いがあります/
       上演前に作品を検証する方法を知ることができます
戯曲を深く考えることによって演劇の根幹に触れる月いちリーディングは、どのような立場の方もそれぞれの発見を得られるワークショップです。
まずドラマリーディングをお聞きください。そのあとのディスカッションは、ご来場の皆さまを含めた全員で行ないます。ご意見・ご感想をおっしゃることはもちろん、頷いたり考え込んだりしながら他の方の意見を聞くことも充分なご参加です。ご心配なくご来場ください。



1. 劇作家育成の場

 現在の日本に於いて、劇作家としての道を拓く方法は、コンクールで賞を獲得すること、もしくは自身で劇団を立ち上げることしかありません。しかしニューヨークやロンドンに於いては、定期的に開催される戯曲のブラッシュアップを企図したドラマリーディングも、劇作家が成長する場、見出される場のひとつです。
 それに習い、新作戯曲をまずドラマリーディングの形で発表し、俳優・演出家・制作者・観客の意見を聞いてより質の高い戯曲に書き直し、上演に至る道が開かれることを目指します。
 また、戯曲は一度上演すれば終わりの消費物ではなく、改稿・再演を重ねて成長するものです。既上演作品も、上演時とは異なる俳優がリーディングすれば戯曲の骨格が明らかになり、新たな可能性が見えてきます。作品のポテンシャルを活かしたレベルアップを図ります。

2. 戯曲について視野を広げ、深い視点から語り合う場
  ディスカッションは作者にとって実際的に有益であるのみならず、ご参加の方にとっては、自分とは異なる作品の捉え方を知る機会となります。劇作家や出演俳優とともに行なう戯曲について意見交換は、より広い視野とより深い視点で演劇を創ること・観ることにつながります。戯曲を読み解ける俳優やスタッフを増やす一助となる他、演劇をいっそう楽しむことのできる観客の創造も企図しています。

3. 演劇に携わる人々の出会いの場
 このワークショップには、演劇に様々な形で携わる人々が集います。劇作家だけでも、これからを期す各回の作者、キャリアを重ねているゲスト、またコーディネイターとファシリテイターを務める劇作家協会リーディング部のメンバーなど、少なくとも5人が場に会します。
 来場者に資格制限は設けず、劇作家・劇作家志望者はもちろん、演出家・俳優・技術スタッフ・制作者、そして観客として演劇に携わっていらっしゃる方々も歓迎しています。ディスカッションに於いては、立場を超えて顔の見える対話を行なうこと期しています。
 終了後には必ず交流会を催し、演劇について存分に語り合える時間を持っています。


 プロデューサー・制作者の皆様

 新人/若手作家の戯曲を取りあげる定期ワークショップは、今後の活躍が期待される劇作家とその作品が、常に存在する場でもあります。
 作者と話してみたいとお思いの場合は、受付にお声がけください。また、必ず開催しております終了後の交流会で、作者と直接お話いただくことも可能です。
 これからを期す作者にとって、ディスカッションに於いて、制作者の視点から戯曲についてご意見を賜ることは非常に有益です。ご来場いただければ幸いです。



二十一世紀戯曲文庫