Youtube配信
《劇作家協会公開講座 2021年 夏》
次代を担う劇作家を育成するためのプロジェクト
収録:2021年8月21日/Zoom
公開中「戯曲セミナー蔵出し ── 井上ひさし名講義に学ぶ」
劇作家協会「戯曲セミナー」の過去の講義記録より、故・井上ひさし氏の名講義を蔵出し大公開!
ゆかりの方々とともにその教えに改めて迫ります。
公開は終了しました「劇作家・清水邦夫を語る ── 清水作品のこれまでとこれから」
2021年4月、日本を代表する劇作家・清水邦夫さんが逝去されました。清水さんの足跡を劇作家・演出家・俳優・研究者の方々とともに振り返り、作品の未来についても考えます。
公開中「戯曲セミナー蔵出し ── 井上ひさし名講義に学ぶ」
劇作家協会「戯曲セミナー」の過去の講義記録より、故・井上ひさし氏の名講義を蔵出し大公開!
ゆかりの方々とともにその教えに改めて迫ります。
公開は終了しました「劇作家・清水邦夫を語る ── 清水作品のこれまでとこれから」
2021年4月、日本を代表する劇作家・清水邦夫さんが逝去されました。清水さんの足跡を劇作家・演出家・俳優・研究者の方々とともに振り返り、作品の未来についても考えます。

主催:文化庁、一般社団法人 日本劇作家協会
制作:一般社団法人 日本劇作家協会




戯曲セミナー蔵出し
── 井上ひさし名講義に学ぶ
⇒Youtubeで視聴する https://youtu.be/ixgOzGsw9G8
**インデックスが有効なYoutubeでの視聴をおすすめいたします。登壇者プロフィールもYouTubeで!
井上ひさし (いのうえひさし)
劇作家・小説家・放送作家。
1934年山形県生まれ。上智大学在学中から浅草フランス座などで喜劇の台本を書き始める。
69年『日本人のへそ』で演劇界デビュー。以降、72 年『道元の冒険』で岸田國士戯曲賞、79年発表の『しみじみ日本・乃木大将』で紀伊國屋演劇賞個人賞・讀賣文学賞、2003年『太鼓たたいて笛ふいて』で鶴屋南北戯曲賞・毎日芸術賞なと。小説では直木賞、吉川英治文学賞、谷崎潤一郎賞などを受賞している。
2010年4月9日没。享年75歳。
1993年の日本劇作家協会創設に尽力し、1998年まで初代会長。
⇒ プロフィール詳細 井上ひさし公式サイト
[出演]
井上ユリ 長田育恵 齋藤雅文 楢原 拓
[インタビュー出演]
平田オリザ
[司会]
丸尾 聡

[内容]
劇作家協会の戯曲セミナーは2001年の開講。
当初より講師を務めた井上ひさしさんの講義より、
「劇作家の仕事は<状況>をつくること」
「観客は<場>を見ている」
「劇作家は、不要な言葉を一言も書いてはいけない」
「わたしの「プロット」」
「声の可能性を引き出すセリフを書く」
「人間の素晴らしさを表現すること」
「観客に働いてもらう」
「セリフの配給術」
「日本の演劇」
「セリフを声にする」
などのトピックを紹介。
故人の配偶者である井上ユリさん、
戯曲セミナー研修課で井上ひさしさんに師事した長田育恵さん、
劇作家協会教育部メンバーが語ります。
劇作家・清水邦夫を語る
── 清水作品のこれまでとこれから
⇒公開期間は終了しました
清水邦夫 (しみず くにお)
劇作家・演出家。
1936年、新潟県生まれ。
早稲田大学在学中に『署名人』でデビュー。卒業後、岩波映画社をへて65年にフリーとなり劇作家として活躍。69年に上演した『真情あふるる軽薄さ』から、演出家の蜷川幸雄氏とコンビを組む。“現代人劇場” と“櫻社” で蜷川演出による話題作を発表。76年から、配偶者で俳優の松本典子らと旗揚げした演劇企画 “木冬社”で、作・演出を手がけた。
1974年『ぼくらが非情の大河をくだる時ー新宿薔ー薇戦争ー』で岸田國士戯曲賞、80年『わが魂は輝く水なり』で泉鏡花文学賞、83年『エレジー』で読売文学賞。
2021年4月15日没。享年84歳。
[出演]
新井理恵 井上理恵 坂手洋二 野田秀樹 東 憲司
[インタビュー出演]
稲葉賀恵 渡辺えり
[司会]
鈴木 聡 マキノノゾミ

[内容]
「清水邦夫の劇世界〜井上理恵さん」
・清水邦夫のタイトルはかっこいい?
・清水邦夫が描いた青春
・過去と現在と向き合う
・清水作品の魅力の数々
「木冬社の清水邦夫〜東憲司さん・新井理恵さん・井上理恵さん」
「清水邦夫さんを偲んで〜渡辺えりさん」
「『楽屋』とのめぐり合わせ〜文学座・稲葉賀恵さん」
「劇作家協会と清水さん/その映画・演劇・時代~坂手洋二さん」
「私と清水邦夫〜野田秀樹さん」
── 井上ひさし名講義に学ぶ
⇒Youtubeで視聴する https://youtu.be/ixgOzGsw9G8
**インデックスが有効なYoutubeでの視聴をおすすめいたします。登壇者プロフィールもYouTubeで!
井上ひさし (いのうえひさし)
劇作家・小説家・放送作家。
1934年山形県生まれ。上智大学在学中から浅草フランス座などで喜劇の台本を書き始める。
69年『日本人のへそ』で演劇界デビュー。以降、72 年『道元の冒険』で岸田國士戯曲賞、79年発表の『しみじみ日本・乃木大将』で紀伊國屋演劇賞個人賞・讀賣文学賞、2003年『太鼓たたいて笛ふいて』で鶴屋南北戯曲賞・毎日芸術賞なと。小説では直木賞、吉川英治文学賞、谷崎潤一郎賞などを受賞している。
2010年4月9日没。享年75歳。
1993年の日本劇作家協会創設に尽力し、1998年まで初代会長。
⇒ プロフィール詳細 井上ひさし公式サイト
[出演]
井上ユリ 長田育恵 齋藤雅文 楢原 拓
[インタビュー出演]
平田オリザ
[司会]
丸尾 聡






[内容]
劇作家協会の戯曲セミナーは2001年の開講。
当初より講師を務めた井上ひさしさんの講義より、
「劇作家の仕事は<状況>をつくること」
「観客は<場>を見ている」
「劇作家は、不要な言葉を一言も書いてはいけない」
「わたしの「プロット」」
「声の可能性を引き出すセリフを書く」
「人間の素晴らしさを表現すること」
「観客に働いてもらう」
「セリフの配給術」
「日本の演劇」
「セリフを声にする」
などのトピックを紹介。
故人の配偶者である井上ユリさん、
戯曲セミナー研修課で井上ひさしさんに師事した長田育恵さん、
劇作家協会教育部メンバーが語ります。
劇作家・清水邦夫を語る
── 清水作品のこれまでとこれから
⇒公開期間は終了しました
清水邦夫 (しみず くにお)
劇作家・演出家。
1936年、新潟県生まれ。
早稲田大学在学中に『署名人』でデビュー。卒業後、岩波映画社をへて65年にフリーとなり劇作家として活躍。69年に上演した『真情あふるる軽薄さ』から、演出家の蜷川幸雄氏とコンビを組む。“現代人劇場” と“櫻社” で蜷川演出による話題作を発表。76年から、配偶者で俳優の松本典子らと旗揚げした演劇企画 “木冬社”で、作・演出を手がけた。
1974年『ぼくらが非情の大河をくだる時ー新宿薔ー薇戦争ー』で岸田國士戯曲賞、80年『わが魂は輝く水なり』で泉鏡花文学賞、83年『エレジー』で読売文学賞。
2021年4月15日没。享年84歳。
[出演]
新井理恵 井上理恵 坂手洋二 野田秀樹 東 憲司
[インタビュー出演]
稲葉賀恵 渡辺えり
[司会]
鈴木 聡 マキノノゾミ









[内容]
「清水邦夫の劇世界〜井上理恵さん」
・清水邦夫のタイトルはかっこいい?
・清水邦夫が描いた青春
・過去と現在と向き合う
・清水作品の魅力の数々
「木冬社の清水邦夫〜東憲司さん・新井理恵さん・井上理恵さん」
「清水邦夫さんを偲んで〜渡辺えりさん」
「『楽屋』とのめぐり合わせ〜文学座・稲葉賀恵さん」
「劇作家協会と清水さん/その映画・演劇・時代~坂手洋二さん」
「私と清水邦夫〜野田秀樹さん」
劇作家協会公開講座2020年夏 (内容紹介/当サイト内)
別役実 本人のいない最終講義
── 教えてよ、別役さん
⇒Youtubeで視聴する https://youtu.be/5wUhQkyO8lo
コロナと演劇
── 寄って喋れば明日の知恵
⇒Youtubeで視聴する https://youtu.be/Ha380FGWnY4
別役実 本人のいない最終講義
── 教えてよ、別役さん
⇒Youtubeで視聴する https://youtu.be/5wUhQkyO8lo
コロナと演劇
── 寄って喋れば明日の知恵
⇒Youtubeで視聴する https://youtu.be/Ha380FGWnY4