概要 (日程/会場/プログラム/定員/受講料)
講師
お申込み
互いに尊重し合える場のために
お問合せ
概要
日程と会場
◯金沢
2024年7月13日(土)、14日(日)
金沢能楽美術館 研修室 (石川県金沢市広坂1-2-25)
◯高知
2024年8月3日(土)、4日(日)
ミニシアター蛸蔵 (高知県高知市南金田28)
プログラム
2日間連続の講座です。
初心者の方、基本を学び直したい方、集団創作を体験したい方、自分以外の書き方を学びたい方などにおすすめです。
◯ 1日目
《13時00分~17時30分/適宜休憩あり》
・自己紹介する
・短い戯曲を声に出して読んでみる
・日常のもやもやをみんなで語り合ってみる
・題材から戯曲の組み立て方を知ってみる
◯ 2日目
《10時30分~16時00分/お昼休憩あり》
・班に分かれてアイディアを出しあう
・進行役を中心に戯曲を立ち上げてみる
・できたものを音読してみる
定員
・各地につき最大16名まで
・先着順受付
受講料
・無料
・金沢は入館料がかかります。
各日のご来場時に美術館受付で、各自お支払いください。
料金:一般・大学生 310円、65歳以上 210円、高校生以下 無料
講師
山田裕幸
日本劇作家協会人材育成委員会委員長。
劇作家、演出家、藤枝ノ演劇祭フェスティバルディレクター。
大学時代より約25年にわたり東京の小劇場を中心に公演活動を行う。2018年静岡県藤枝市の白子名店街の店舗をリノベーションした白子ノ劇場を拠点に活動を続けていたが、取り壊しのため新たな拠点を市内に準備中。劇団「ユニークポイント」の活動の他に、SPAC(静岡県舞台芸術センター)での作品作りや戯曲講座、中高生へのアウトリーチ活動も行っている。2005年『トリガー』にてテアトロ新人戯曲賞を受賞。
講師アシスタント
日本劇作家協会 人材育成委員会
リーディングワーキンググループ
2010年より劇作家育成と戯曲ブラッシュアップを目的とした、「改稿サポートする輪。」 (旧名称:月いちリーディング)を継続開催。公募短編を紹介する「リーディングフェスタ」など、数多くの育成企画に取り組んでいる。
《金沢》
サカイリユリカ
劇作家。1988年、茨城県生まれ。桜美林大学総合文化学群演劇専修卒業。長谷基弘・鐘下辰男に師事。2011年より、戯曲のブラッシュアップを目的とした劇作家のみの団体「戯曲本舗」を主宰。日本劇作家協会戯曲セミナー2018年度受講。
関戸哲也
劇作家、演出家、俳優。 「空宙空地」所属。名古屋を拠点に全国で活動。2018札幌TGR優秀賞。大阪30GP俳優賞。2019、2022年札幌教文短編演劇祭優勝、前者でベスト俳優賞。2020「劇王」優勝、第12代劇王。2021大阪30GP優勝。2023戸田恵子生誕66周年記念公演『ROUTE66』作、演出、出演。
吉田康一
劇作家、演出家。「Antikame? 」主宰。代表作に『つややかに焦げてゆく』『なんども手をふる』(いずれも劇作家協会新人戯曲賞 二次選考選出)。2018年と2021年に若手演出家コンクール二次審査選出。外部演出作品のsinging dog『ブラックアウト』で 門真国際映画祭2021 舞台映像部門 最優秀作品賞。
《高知》
岡本麻里(藤﨑麻里)
劇作家。2004年『溺れる人』で読売・日本テレビウーマンズビート大賞。映画『パラレルワールド・ラブストーリー』脚本協力、ほかドラマなど執筆。2019年に「singing dog」旗揚げ。第一回公演の『ブラックアウト』が門真国際映画祭2021の舞台映像部門にて最優秀作品賞。
小野寺邦彦
劇団「架空畳」にて劇作、演出。2012年『薔薇とダイヤモンド』、2016年『かけみちるカデンツァ』で、第18回・第22回劇作家協会新人戯曲賞 二次選考選出。2018年『モダン・ラヴァーズ・アドベンチャー』で神奈川短編演劇フェスティバル・戯曲コンペティション最優秀作品賞。
鈴木麻名実
劇作家、演出家。板倉愛実の名前で俳優としても活動。1987年、北海道出身。日本工学院専門学校声優俳優科卒業。2017年、演劇ユニット「Lumeto」を旗揚げする。自身が精神疾患を患っていることからマイノリティに寄り添った作品作りを心掛ける。
お申込み
参加条件
◯年齢 今年度 高校1年生以上 (該当年齢であれば高校に通っていない方もご参加いただけます)
*「18歳未満の方」または「高校在学中の方」は保護者のご承諾を得てください。受付確認メールは保護者の方にも同報でお送りします。
◯執筆経験 不問
締切 受付は終了しました
◯金沢 7月5日(金)
◯高知 7月26日(金)
*先着順受付。
*定員に達し次第締め切ります。
申込みフォーム
石川県金沢市の「戯曲を書いてみよう」申込みフォーム
高知県高知市の「戯曲を書いてみよう」申込みフォーム
留意事項
◯ 筆記用具をご持参ください
◯ 2日目はお昼休憩があります。昼食はご自身でご手配ください。
◯ 金沢は会場内でのお食事はできませんのでご注意ください(飲み物は可)。
また、会場内は土足厳禁です。上履きやスリッパ、ソックスなどをご持参ください(裸足は不可)。
◯ 高知の会場は、ご飲食可、土足可です。
◯ マスクのご着用は任意です。着用なさっていない方もご参加いただけます。
互いに尊重し合える場のために
日本劇作家協会は、協会事業に関わる人のすべてが、属性や思想信条によって差別されることなく、対等の人格として互いに尊重し合い、身体的・精神的に安全に過ごすことができる環境をつくろうとしています。下記の声明とガイドラインに則って事業を運営してまいります。
2022年5月発表
《演劇の創造現場からあらゆるハラスメントや性加害をなくしていくために私たちは発言し行動します》
2023年4月改定公開
《ハラスメント防止ガイドライン》
お問合せ
日本劇作家協会 事務局
TEL: 03-5373-6923
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
企画:日本劇作家協会 企画事業部 人材育成委員会 リーディングワーキンググループ
協力:金沢:金沢能楽美術館、川守慶之、島貴之(Potluck Theater)
高知:ミニシアター蛸蔵
フライヤーデザイン:奥秋 圭
制作:国松里香
日程と会場
◯金沢
2024年7月13日(土)、14日(日)
金沢能楽美術館 研修室 (石川県金沢市広坂1-2-25)
◯高知
2024年8月3日(土)、4日(日)
ミニシアター蛸蔵 (高知県高知市南金田28)
プログラム
2日間連続の講座です。
初心者の方、基本を学び直したい方、集団創作を体験したい方、自分以外の書き方を学びたい方などにおすすめです。
◯ 1日目
《13時00分~17時30分/適宜休憩あり》
・自己紹介する
・短い戯曲を声に出して読んでみる
・日常のもやもやをみんなで語り合ってみる
・題材から戯曲の組み立て方を知ってみる
◯ 2日目
《10時30分~16時00分/お昼休憩あり》
・班に分かれてアイディアを出しあう
・進行役を中心に戯曲を立ち上げてみる
・できたものを音読してみる
定員
・各地につき最大16名まで
・先着順受付
受講料
・無料
・金沢は入館料がかかります。
各日のご来場時に美術館受付で、各自お支払いください。
料金:一般・大学生 310円、65歳以上 210円、高校生以下 無料
講師
山田裕幸
日本劇作家協会人材育成委員会委員長。
劇作家、演出家、藤枝ノ演劇祭フェスティバルディレクター。
大学時代より約25年にわたり東京の小劇場を中心に公演活動を行う。2018年静岡県藤枝市の白子名店街の店舗をリノベーションした白子ノ劇場を拠点に活動を続けていたが、取り壊しのため新たな拠点を市内に準備中。劇団「ユニークポイント」の活動の他に、SPAC(静岡県舞台芸術センター)での作品作りや戯曲講座、中高生へのアウトリーチ活動も行っている。2005年『トリガー』にてテアトロ新人戯曲賞を受賞。
講師アシスタント
日本劇作家協会 人材育成委員会
リーディングワーキンググループ
2010年より劇作家育成と戯曲ブラッシュアップを目的とした、「改稿サポートする輪。」 (旧名称:月いちリーディング)を継続開催。公募短編を紹介する「リーディングフェスタ」など、数多くの育成企画に取り組んでいる。
《金沢》
サカイリユリカ
劇作家。1988年、茨城県生まれ。桜美林大学総合文化学群演劇専修卒業。長谷基弘・鐘下辰男に師事。2011年より、戯曲のブラッシュアップを目的とした劇作家のみの団体「戯曲本舗」を主宰。日本劇作家協会戯曲セミナー2018年度受講。
関戸哲也
劇作家、演出家、俳優。 「空宙空地」所属。名古屋を拠点に全国で活動。2018札幌TGR優秀賞。大阪30GP俳優賞。2019、2022年札幌教文短編演劇祭優勝、前者でベスト俳優賞。2020「劇王」優勝、第12代劇王。2021大阪30GP優勝。2023戸田恵子生誕66周年記念公演『ROUTE66』作、演出、出演。
吉田康一
劇作家、演出家。「Antikame? 」主宰。代表作に『つややかに焦げてゆく』『なんども手をふる』(いずれも劇作家協会新人戯曲賞 二次選考選出)。2018年と2021年に若手演出家コンクール二次審査選出。外部演出作品のsinging dog『ブラックアウト』で 門真国際映画祭2021 舞台映像部門 最優秀作品賞。
《高知》
岡本麻里(藤﨑麻里)
劇作家。2004年『溺れる人』で読売・日本テレビウーマンズビート大賞。映画『パラレルワールド・ラブストーリー』脚本協力、ほかドラマなど執筆。2019年に「singing dog」旗揚げ。第一回公演の『ブラックアウト』が門真国際映画祭2021の舞台映像部門にて最優秀作品賞。
小野寺邦彦
劇団「架空畳」にて劇作、演出。2012年『薔薇とダイヤモンド』、2016年『かけみちるカデンツァ』で、第18回・第22回劇作家協会新人戯曲賞 二次選考選出。2018年『モダン・ラヴァーズ・アドベンチャー』で神奈川短編演劇フェスティバル・戯曲コンペティション最優秀作品賞。
鈴木麻名実
劇作家、演出家。板倉愛実の名前で俳優としても活動。1987年、北海道出身。日本工学院専門学校声優俳優科卒業。2017年、演劇ユニット「Lumeto」を旗揚げする。自身が精神疾患を患っていることからマイノリティに寄り添った作品作りを心掛ける。
お申込み
参加条件
◯年齢 今年度 高校1年生以上 (該当年齢であれば高校に通っていない方もご参加いただけます)
*「18歳未満の方」または「高校在学中の方」は保護者のご承諾を得てください。受付確認メールは保護者の方にも同報でお送りします。
◯執筆経験 不問
締切 受付は終了しました
◯金沢 7月5日(金)
◯高知 7月26日(金)
*先着順受付。
*定員に達し次第締め切ります。
申込みフォーム
石川県金沢市の「戯曲を書いてみよう」申込みフォーム
高知県高知市の「戯曲を書いてみよう」申込みフォーム
留意事項
◯ 筆記用具をご持参ください
◯ 2日目はお昼休憩があります。昼食はご自身でご手配ください。
◯ 金沢は会場内でのお食事はできませんのでご注意ください(飲み物は可)。
また、会場内は土足厳禁です。上履きやスリッパ、ソックスなどをご持参ください(裸足は不可)。
◯ 高知の会場は、ご飲食可、土足可です。
◯ マスクのご着用は任意です。着用なさっていない方もご参加いただけます。
互いに尊重し合える場のために
日本劇作家協会は、協会事業に関わる人のすべてが、属性や思想信条によって差別されることなく、対等の人格として互いに尊重し合い、身体的・精神的に安全に過ごすことができる環境をつくろうとしています。下記の声明とガイドラインに則って事業を運営してまいります。
2022年5月発表
《演劇の創造現場からあらゆるハラスメントや性加害をなくしていくために私たちは発言し行動します》
2023年4月改定公開
《ハラスメント防止ガイドライン》
お問合せ
日本劇作家協会 事務局
TEL: 03-5373-6923
MAIL:
企画:日本劇作家協会 企画事業部 人材育成委員会 リーディングワーキンググループ
協力:金沢:金沢能楽美術館、川守慶之、島貴之(Potluck Theater)
高知:ミニシアター蛸蔵
フライヤーデザイン:奥秋 圭
制作:国松里香