| 日本劇作家協会 |
Japan Playwrights Association |
目的 理事一覧 各部について 沿革
目的
劇作家の芸術的、職業的権益を保護することによって、わが国における戯曲文学の、普及、発展に貢献する。
劇作家相互の親睦を図り、交流と情報交換を促進する。
海外の劇作家、演劇関係者との交流を通じて、汎くわが国の舞台芸術の発展に寄与する。
以上三点は、劇作家協会の定款に書かれた「目的」です。
これらの目的を実現するために、劇作家協会では様々な活動を積極的に展開しています。
理事一覧
| 役職 |
氏名 |
| 会長 |
坂手洋二 |
| 副会長 |
横内謙介 渡辺えり |
| 専務理事 |
平田オリザ |
| 常務理事 |
小松幹生 篠原久美子 永井愛
長谷基弘 別役実 マキノノゾミ |
| 理事 |
青木豪 岡部耕大 鐘下辰男
工藤千夏 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
鴻上尚史 小松幹生 坂手洋二 篠原久美子
鈴木聡 竹内銃一郎 佃典彦
土田英生 永井愛 長谷基弘 東憲司
平田オリザ 別役実 マキノノゾミ 横内謙介
渡辺えり |
| 監事 |
藤田傳 ふじたあさや |
| 顧問 |
内木文英 福田善之 |
| 事務局 |
事務局長:勢藤典彦
副事務局長:西山水木 |
※理事は2008年4月に改選。任期は2010年3月31日まで
各部について
劇作家協会では、以下のような部門を設けて事業にあたっています。
事務局
会員相互の連絡のため、また各部署の連絡のための円滑な事務処理を行い、協会の組織固めを進める。
企画事業部
劇作家大会や劇作家協会主催のイベント、インターネットの活用など様々な企画の検討を行う。
教育部
戯曲講座、学校における「演劇教育」を研究、企画・運営する。
国際交流部
各国の劇作家ならびに諸団体との交流を深める。
法務部
著作権、上演権料などのルール作りを行う。
広報部
年4回の会報の発行を行う。
また、言論表現、劇作家の福利厚生などについての協会の研究期間としての役割も同時に担う。
出版部
第15回となる新人戯曲賞を継続し、新人戯曲集を刊行する。
小学館発行の『せりふの時代』への協力を継続する。
地域交流部
地域支部の展開を促進し、各支部間の交流を行う。
すでに北海道支部(支部長:斎藤雅彰)、東北支部(支部長:長谷川孝治)、
東海支部(支部長:佃典彦)、京都支部(支部長:鈴江俊郎)、
中国支部(支部長:森本孝文)、沖縄支部(支部長:謝名元慶福)
が活動を開始しているが、今後もさらに地域支部を作り、
地域ごとに活発な活動を展開させていく。
オンデマンド出版部
戯曲のオンデマンド出版の実現化のための調査・研究、事業化などを担当する。
また、戯曲の上演管理の方法も調査・研究する。
劇作家協会の沿革
設立の経緯
1992年より、劇作家有志の間で劇作家協会を作ろうという声が上がり、93年3月、呼びかけ人から劇作家協会への参加呼びかけ文が出され、同時にアンケート調査を行いました。送付先は、呼びかけ人有志が名簿を持ち寄り、プロ・アマ、年齢などの違いによる一切の選別をなしに関係する団体・個人に無作為に送付しました。
次に劇作家協会の設立準備会が、93年4月8日、青年座劇場で開かれました。当日、豪雨の中、全国から88名の出席があり、この席上で劇作家協会の設立が決議されました。決議後、準備会は設立総会へと移行し今後の活動方針を話し合いました。
設立総会の信任を受けて、5月11日、こまばアゴラ劇場にて、17名が参加し第1回の発足委員会が開かれました。入会手続きや規約作りなど事務的な組織作り以外に、やれるところから活動を進めていこうということになりました。
6月には、会員195名の承認を得て、次回総会までの運営を行う仮運営委員会が正式にスタートし、仮運営委員会委員長に井上ひさしが就任しました。
8月には、東京・恵比寿にて劇作家協会設立記念イベント「劇作家宣言'93」が開催されました。
12月27日には劇作家協会の正式な総会が開催され、これまでの仮運営委員会の活動内容が承認され、日本劇作家協会が正式に設立の運びとなりました。
これまでの活動
94年に北九州市、96年に盛岡市、99年に札幌市、05年に熊本市と愛知県長久手町で劇作家大会を開くなど、活発な活動を行っています。
95年4月5日に、(社)日本劇団協議会との共催で上演料を巡るシンポジウムを開催。会場の紀伊國屋ホールに500名近い演劇人が集いました。
98年4月には、舞台作品の収録・放送に際しての確認書をNHKと取り交わしました。
2000年1月には(社)日本劇団協議会と合意して、 統一モデル契約書を発表しました。
95年度から 劇作家協会新人戯曲賞を主催。2009年度で第15回目を迎えました。最終選考は公開で行っています。なお、第1回から第15回までの最終候補作をそれぞれ、『 優秀新人戯曲集』の1996~2010としてブロンズ新社から刊行しています。
96年10月には、劇作家協会責任編集の季刊戯曲雑誌『 せりふの時代』を小学館から新たに刊行しました。
99年から、文化庁の芸術団体人材育成支援事業として『 現代日本の劇作』(戯曲英訳出版)の刊行を開始し、10冊を配本しています。
2001年4月より、世田谷パブリックシアターと共催で“ 戯曲セミナー”を開催。2009年4月からは、パートナーシップ協定を結んだ座・高円寺に開催場所を移しました。2010年度で10年目を迎え、延べ受講者数は500名を越えています。
|