[見学] 17日(木)・22日(火)ともに予約受付は終了しました
*俳優(受講)・劇作家(聴講)の応募受付は終了しました

せりふを読んでみよう

── 劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ ──
第5回 講師:川村 毅


  
*チラシ オモテウラ (PDFが開きます)
チラシに於いて、22日(火)のリーディングが13:45からとなっておりますが、
正しくは13:00からです。訂正してお詫び申し上げます。

せりふの奥にある宇宙  ── 中津留章仁

劇作家が戯曲を書くとき、せりふとト書きによって表現しますが、その実態は文字になっていない領域を作っている作業に他なりません。俳優も戯曲からその文字になっていない領域を読み取ろうとするのです。そういった意味で、劇作家が直接俳優に語りかけることは、俳優がより深く戯曲を読み解くうえで、とても重要な作業だといえます。また、若手の劇作家にとっても、説得力を持つせりふを書くために俳優の作業を知ることは重要なのです。
 これは、劇作家と俳優それぞれの立場の相互理解を深めながら、せりふに対して考える4日間のワークショプです。
 

そのせりふに、衝動はあるか?  ── 古川貴義

 俳優が指定された抑揚を付けて表情豊かに「せりふ」を読んだところで、生きた人間は見えてきません。劇作家が人間を描こうとするときには、「せりふ」という文字の羅列ではなく、その裏に潜む衝動こそを描いているからです。
 生きた「せりふ」を発するためには、「せりふ」に潜む衝動を探り、その衝動に基づいて発語する必要があるのです。この衝動と衝動がぶつかるところにこそ、ドラマが生まれるのです。


《次代を担う劇作家を育成するためのプロジェクト》
文化庁委託事業「平成29年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」

主催:文化庁、一般社団法人日本劇作家協会
制作:一般社団法人日本劇作家協会
 

 




解読不能の荒野へ


自分探し、幸せ探し、生き方探しと時代は何かを探すのを是としていますが、ただ「在る」ことを受け入れて、意味探しを通さずに台詞を言葉を発することができたらと考えています。
よくわからないですね。参加すればわかるかもしれない。わからないままかもしれない。
まあ小難しいことをやるわけではありません。どしどしご参加ください。



講師:川村 毅  
劇作家・演出家

1959年東京生まれ、横浜に育つ。明治大学政経学部在学中の1980年、当時演劇研究部のメンバーを中心に劇団「第三エロチカ」を旗揚げ。劇作、演出をつとめる。
1986年、26歳のときに岸田國士戯曲賞を受賞。90年代は世界各国の演劇祭から招かれ劇団の海外公演を数多く行った。川村毅自身も、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のグランティとしてニューヨークに滞在。
2002年に劇団を離れ、新作戯曲を上演するプロデュースカンパニー「ティーファクトリー」を設立。2010年の30周年を機に第三エロチカを正式解散。2013年『4』で鶴屋南北戯曲賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2017年9月吉祥寺シアターにて、自身の原点を検証する新作『エフェメラル・エレメンツ』上演予定。 
[ティーファクトリー公式サイト] http://www.tfactory.jp/
 

 

▽ スケジュール

全4日間 初日と最終日は一般公開
8月17日(木) 座・高円寺 B2 阿波おどりホール (杉並区高円寺北2-1-1)
  13:00―16:15 オリエンテーション・稽古 *一般公開!
8月18日(金) 東京芸術劇場 B2 リハーサルルームM1 (東京都豊島区西池袋1-8-1)
  終日     稽古
8月21日(月) 東京芸術劇場 B2 リハーサルルームM1
  終日     稽古
8月22日(火) 座・高円寺 B2 阿波おどりホール
  10:30ー12:00 稽古
  13:00ー16:30 リーディング&講評 *一般公開!

15:00 トークセッション
  「せりふを見つめよう。」

 登壇:川村 毅  中津留章仁  古川貴義   古川 健
 

 お申込み
   俳優(受講)・劇作家(聴講)= 受付期間:6月29日(木) 00:00〜7月13日(木)23:59 受付終了
   一般(見学) = 受付開始:7月17日(月) **先着順受付

《受講 俳優》《聴講 劇作家》
ワークショップ参加/全4日間 通し受講のみ受付
 ことばを発する起点を探る、せりふワークショップの第5回。


募集要項

俳優・劇作家共通

[受講料]
 ・無料
[定員]
 ・俳優:12名程度/劇作家:10名程度
[応募受付期間]
 ・2017年6月29日(木)0:00〜7月13日(木)23:59 受付終了
[応募先]
 ・ このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
[選考]
 ・応募後3日以内に受付確認メールをお送りします(土日は遅れる場合あり)。
 ・書類選考ののち、7月28日(金)夜までに参加の可否をメールでご連絡します。
 ・上記アドレスからのメールが受信できるようご設定ください。

俳優(受講)

 [応募資格]
 ・年齢20歳以上
 ・舞台経験2年以上
 ・プロの俳優として生計を立てていくことを目標にしている方

 [応募方法]
 ・件名を「せりふワークショップ俳優応募」とし、以下の書類を添付してメールでお送りください。
 1)経歴書(俳優用) Word ⇐ ダウンロードのうえ必要事項をご記入ください
 2)写真  バストアップと全身の2枚
 
[注意事項]
 ・4日間の参加が可能な方のみが選考対象です。遅刻、早退不可。
 ・オーディションなどで当日の予定がわからない方は、7月10日(月)までに参加可否が確定する場合のみ応募可。決定次第必ずご連絡ください。

劇作家(聴講)

[応募資格]
・年齢・経験不問
・プロの俳優として生計を立てていくことを目標にしている方、演劇の現場について学びたい方

[応募方法]
件名を「せりふワークショップ聴講応募」とし、以下の書類を添付してメールでお送りください。
1)経歴書(劇作家用) Word ⇐ ダウンロードのうえ必要事項をご記入ください

[注意事項]
・4日間の参加が可能な方のみが選考対象です。遅刻、早退不可。



《初日と最終日は一般公開!
 
17日(木)・22日(火)ともに、会場定員に達しましたため予約受付は終了しました

稽古見学/リーディング&トークセッション

演出家・俳優・演劇スタッフ・観客、どなたでもご来場いただけます
4日間のご都合がつかない劇作家の方もどうぞ

見学者も学べるワークショップ!
川村毅による稽古を通して、せりふが立ち上がる瞬間とその方法をご覧いただけます。
筆記用具をご持参のうえ、メモをご自由にお取りください。


[一般公開対象日] 両日来場の他、どちらか1日のみのご予約も承ります
 ・8月17日(木) 13:00ー16:15 
 *会場定員に達しましたため、受付は終了しました。
   劇作家によるせりふワークショップをなぜ行なうのか。その趣旨を語る
   オリエンテーションと、川村毅の稽古をご覧いただけます。
   俳優はもちろん、俳優に通じる言葉を求める演出家の方、劇作家の視点を
   知りたい演劇スタッフの方、自劇団の公演レベルアップを期す制作の方、
   稽古に興味のある観客の方にもおすすめです。
 ・8月22日(火) 13:00ー16:30
 *会場定員に達しましたため、受付は終了しました。
 *チラシに於いて13:45開始となっておりますが、13:00開始です。訂正してお詫び申し上げます。

   4日間の稽古で俳優が何をつかみつつあるかを見るリーディングと、
   せりふを語るトークセッションにお立ち会いください。
   リーディング後には講師による講評あり。
   初日と併せてご覧いただくと、俳優のせりふの発し方の変化を知ることができます。
   
[入場料]
 ・無料


【担当委員】
   中津留章仁  坂手洋二  奥山雄太  瀬戸山美咲
   藤井ごう  古川貴義  古川 健  村野玲子
 【第5回運営担当】中津留章仁
 【制作】松本 悠(青春事情) 国松里香

【お問合せ】
  日本劇作家協会 事務局
  TEL: 03-5373-6923
  MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 (せりふワークショップ専用)
  **お問合せはできるだけメールでお願いします
    このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。からのメールが受信できるようご設定のうえお問合せください

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日本劇作家協会プログラム

2017年度のプログラム(全11企画)

11月2日(木)〜21日(日)
カムカムミニキーナ
『>(ダイナリィ)
〜大稲荷・狐色になるまで入魂〜』<

11月17日(金)〜26日(日)
燐光群
『くじらと見る夢』(仮)

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