長久手演劇王国vol.11 日本劇作家協会東海支部プロデュース
Jr.ライト級チャンピオンタイトルマッチ
~劇王Ⅷ~
(*チラシはクリックで拡大します)
終了しました
鹿目由紀 四連覇達成!!
日本劇作家協会東海支部プロデュースとして2002年より長久手町文化の家との共催で開催してきました劇王シリーズも遂に八回目を迎えました!
短編劇のチャンピオンを決める熱き戦いの場、それが<劇王>です。
ルールは二十分以内、登場人物三人以内、舞台セットは素早く転換出来るモノ。
この三つです。
観客とゲスト審査員の投票により決定したチャンピオンには<劇王>の称号が与えられ、支部長・佃典彦の手作りのチャンピオンベルトが授与されます。
現在、劇王の座を三度防衛しているのは<絶対女王>こと鹿目由紀。
鹿目は今年度の劇作家協会新人戯曲賞最優秀賞を受賞するなど昇竜の如き勢いです。さて、この<絶対女王>を劇王の座から引き摺り落とすのは誰か?やはり<絶対女王>の強さは絶対なのか?今年も劇作家の意地と意地のぶちかましであります!
<挑戦者達>

鹿目と分け合った実力者!前回決勝進出も鹿目に破れ、今回は雪辱に燃える。


惜しくも決勝進出を逃した。今回は如何に?

会計係、動くコンピューター。

・・・今回は少年王者館の井村昇氏の演出により参戦!

・・・前回の新人戯曲賞を引っ提げて美容整形の話で参戦!

・・・社会派と呼ばれる男は女一人芝居を書き上げ参戦!

・・・北海道の短編劇チャンピオンが津軽海峡を越えて参戦!
以上、八名が挑戦します。
<ゲスト審査員>




*スペシャルトークライブとして『劇場という名の電車』を開催。
<劇場を任された演劇人>達から、劇場のこれから、劇場法の話などを聞きます。
【会場】
長久手町文化の家 風のホール
【日程】
2月5日(土)
Aプログラム 14時~
(挑戦者・登り山、小原、山田、平塚)
Bプログラム 18時半~
(挑戦者・横山、納屋、鏡味、渡山)
2月6日(日)
決勝巴戦 14時半~
(劇王・鹿目、Aプロ勝者、Bプロ勝者)
【主催】
長久手町 長久手町教育委員会
詳細は長久手町HPでご確認ください
お問合せ、チケットお申込みは長久手町文化の家まで直接お願い致します