2012年8月18日(土)・19日(日)開催 
教文演劇フェスティバル2012「短編演劇祭」


北海道代表決定! 
納谷真大 (イレブン☆ナイン)


札幌市の教文演劇フェスティバルでは、2008年より「教文短編演劇祭」を行なっています。
北海道内外で活躍する劇団やユニット、10チームが集まって、しのぎを削る2日間。

今年の決勝戦には、二連覇中の王者「イレブン☆ナイン」がシード参戦するほか、2012年2月の劇王IXの覇者・平塚直隆率いる「オイスターズ」も電撃参戦
書類審査を経て、予選に進めるのは8チーム。会場費もスタッフ費用も無料でご参加いただけます。

 『劇王X~天下統一大会』概要

 詳細は教文短編演劇祭のサイトで必ずご確認ください。
 お問合せは、下記に記載の教文演劇フェスティバル実行委員会事務局まで。
 *劇作家協会事務局では承っておりません。


 予選進出8チーム
劇団アトリエ(札幌) 『ふつうに愛、』
劇団『風蝕異人街』(札幌) 『最後の夏』
大人の事情協議会(札幌) 『N(エヌ)』
オパンポン創造社(大阪) 『ストラーイクッ』
Bee Hive(札幌) 『真猛者(マコトタケキモノ)』
TBGS:THE BIRDiAN GONE STAZZIC.(札幌) 『愛のテーマ』
words of hearts(札幌) 『さけびつづけるえれじい』
パセリス(東京) 『ゴッドブレス』

 5月27日に行なわれた公開書類審査の模様は、教文演劇フェスティバルのサイト でご覧いただけます。

【開催スケジュール】
4月30日(月) 応募受付締切
5月27日(日)14:00〜 公開書類審査・即日発表
8月10日(金) 総見
8月18日(土) 予選
8月19日(日) 決勝戦

【優勝特典】
☆ 「劇王X」への出場権
☆ 斉藤雅彰委員長手作りのチャンピオンベルト
☆ 2014年3月 教文小ホールでの上演権(平日3日間利用・80万円相当の会場付帯設備の提供ほか)
☆ 次回の教文短編演劇祭のシード権

【お問合せ】
〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目 札幌市教育文化会館内
教文演劇フェスティバル実行委員会事務局
TEL 011-271-5822 MAIL このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

主催 札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団) 教文演劇フェスティバル実行委員会
協力 日本劇作家協会北海道支部
後援 札幌市 札幌市教育委員会


募集は以下のように行なわれました
 募集要項

【劇王 作品共通ルール】
・上演時間20分以内
・数分で舞台転換可能
 *劇王本戦には役者3名以内というルールがありますが、教文短編演劇祭には人数の制限はありません。

【作品の規定・諸注意】
・オリジナル作品であること。1団体(1個人)につき1作品のみ。
・数分で舞台転換が可能なこと。
・照明・音響ともに、仕込みは統一プラン。音響ネタは各チームで用意。音源等の著作権は各チームで処理されていること。
・舞台スタッフ(舞台監督・照明・音響)はフェスティバル実行委員会で手配。
・舞台はリノリウム敷き。
・公演時の上演記録映像の著作権は実行委員会に帰属。

【応募資格】
・意欲的な演劇活動をしている団体(ユニットや個人も可)またはプロデュース集団であること。
  *活動地域は不問
・書類審査で選ばれた場合、参加費として5000円をお支払くださること。
 *書類審査は無料です
・8月10日(金)に札幌市教育文化会館で行なわれる、総見及び打合せに参加できること。
 *遠方の方は事前にご相談ください
・優勝した場合、劇王X(2013年2月9日~11日)に参加できること。

【応募方法】
上演台本、応募用紙(400字程度のあらすじを添付)、チーム写真を、
フェスティバル実行委員会事務局宛てに、郵送または持参またはメール送付してください。
 *応募用紙はフェスティバルのサイトからダウンロード、または実行委員会事務局に請求。
 

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日本劇作家協会プログラム

2023年度のプログラム公演

最新情報は座・高円寺のサイトでご確認ください。

▽ 3月27日(水)〜31日(日)
演劇集団Ring-Bong
『シングルファザーになりまして。』
作:山谷典子

▽ 4月17日(水)〜21日(日)
まるは食堂製作委員会
『まるは食堂2024』
作・演出:佃 典彦

▽ 5月15日(水)〜19日(日)
BQMAP
『ジャックはひとり木に登る』
作・演出=奥村直義
音楽=佐藤 太・竹下 亮