2011年を対象とする第15回鶴屋南北戯曲賞は、2011年12月15日の第1次審査でノミネートされた
5名6作品を対象に、2012年1月16日に最終選考委員会が開催され、以下のように決定しました。

   [主催] 一般財団法人 光文文化財団
   [協力] 一般社団法人 日本劇作家協会
 

 
    受賞作 『をんな善哉』 鈴木 聡

 南北賞の正賞はブロンズ像、副賞は賞金200万円。
 選考委員は現役の演劇記者。第15回は、
  山口宏子(朝日新聞)、竹島勇(中日新聞東京本社)、林尚之(日刊スポーツ)、
  内田洋一(日経新聞)、大島幸久(報知新聞)、小玉祥子(毎日新聞)、
  杉山弘(読売新聞)、   
 の各氏でした。

 第1次審査でノミネートされたのは、次の5名6作品。
 『黄色い叫び』 中津留章仁
 『をんな善哉』 『ハズバンズ&ワイブズ』 鈴木 聡
 『オバケの太陽』 東 憲司
 『切り子たちの秋』 ふたくちつよし
 『往転-オウテン』 桑原裕子

 贈呈式は2012年3月15日に、第15回日本ミステリー文学大賞、
 第15回日本ミステリー文学大賞新人賞と同時に行なわれます。
 

 鶴屋南北戯曲賞とは

平成8年7月に光文社創立50周年を記念して発足した、財団法人「光文シエラザード文化財団」
(現在は光文文化財団)は、財団活動の一環として日本演劇界の活性化を目指し、日本劇作家協会の協力を得て、
鶴屋南北戯曲賞(通称南北賞と呼称)を設定した。
戯曲に与えられる賞のうち、従来の岸田賞が文学の世界でいえば芥川賞的性格を持つのに対して、
斬新な発想と大胆な筋書きによって、当時の江戸庶民に人気を博した4世鶴屋南北の名を冠した南北賞は、
直木賞的性格を持つといってよいだろう。


南北賞は年間最優秀戯曲賞というべきもので、次の条件を満たす作品の中から選ばれます。
1.その年の1月~12月に日本国内で上演された戯曲であること
2.日本語で書かれた新作戯曲であること(作者の国籍は問わない)

これまでの受賞作など光文文化財団
 

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