劇作家協会新人戯曲賞 Q&A

 賞に対するよくある質問や疑問をまとめました

 ◇ 応募資格、応募規定について

: 「自分で新人と思う者」とありますが、他の賞を受賞している実績があっても大丈夫でしょうか?
: もちろんOKです。

: 私は小学生です。初めて戯曲を書いてみました。応募しても大丈夫でしょうか?
: 大丈夫です。年齢に制限はありません。

: 海外在住ですが応募できますか?
: 全く差し支えありません。ただし、応募原稿の到着が遅れると審査に間に合わなくなるおそれがあります。規定では7月1日消印有効ですが、遅くとも7月3日までにこちらに届くようにお送りください。

: 日本語以外で書いた戯曲でも応募できますか?
: 審査員が読める日本語に限ります。また、戯曲の一部に外国語のセリフが入るような場合は、日本語の翻訳も付けてください。

: 「書籍あるいは雑誌に未発表のもの」とありますが、同人誌に発表したものは? また、自費出版の場合は?
: 最終候補作を「優秀新人戯曲集」として出版しますので、他の出版社と権利が競合するものはNGです。自費出版の場合は権利が競合しなければOKです。

: 自分のWebサイトに応募戯曲を全文公開していますが、問題ないでしょうか?
: 上と同じく、「優秀新人戯曲集」の出版と権利が競合しなければ問題ありません。

: まったくの新作ではなく、数年前に書いたものを手直しした作品でも応募できますか?
: OKです。


 ◇ 形式について

: 「ワープロの場合は片面印刷でA4に800~1600字詰め」という規定があり、一方で「400字詰め原稿用紙換算で250枚程度を上限とする」とあります。どちらの形式で書けば良いのでしょうか?
: ワープロ・パソコンの場合は、文書の書式を自由に変えられますので、上限枚数を確認するときは400字詰めにして換算し、そして、印刷するときには800~1600字詰めにしてください。
 なお、応募上の注意に記している通り、400字詰めの書式のまま印刷したり、原稿用紙のマス目に印刷するのは、非常に読みにくくなるため避けてください。

: 上限は決まっていますが、下限は? 2~3枚のものでも大丈夫でしょうか?
: 下限はありません。2~3枚の作品のご応募も承ります。

: 原稿ではなく、作品イメージを映像や画像にしたDVDで応募してもいいでしょうか?
: 文字が書かれた紙の原稿のみ受け付けます。

: ト書きがありセリフがある…というような、一般的な「戯曲」の形でなければいけないでしょうか? どこまでが「戯曲」の範疇に入るでしょうか?
: ご自身が「戯曲」だと認めるものであればOKです。

: 「あらすじ」はどうしても必要でしょうか? 「あらすじ」だけを読んで審査されるのではないかと心配です。
: 戯曲を読むときの「見取図」として、「あらすじ」を参考にしています。戯曲を読まずに審査する審査員はおりません。


 ◇ 審査員について

: 希望する審査員名を書けば、その人に読んでもらえるのでしょうか?
: 希望審査員名をお書きいただくのは、集計して最終審査員を選ぶためであり、一次審査でその人が読むということではありません。
 ただし、ご自分の応募作が最終候補に残り、かつ希望審査員が最終審査員に選ばれれば、結果的に希望審査員が読むことになります。

: 最終審査員の名前が最初に決まっていた方が、傾向がわかって応募しやすいと思うのですが?
: 賞の創設当初は、最終審査員を最初にすべて決めていました。その後、一部の審査員だけを先に決め、あとの審査員は集計で決める方式になり、そして現在は、すべての最終審査員を集計順に決めていく方式で落ち着いています。
 劇作家協会新人戯曲賞は、劇作家が運営する賞です。同じ劇作家同士が審査員を選ぶことの難しさを解決するために、応募者の希望を集計する案を採りました。希望数の集計後、上位より順番に依頼します。仕事が重なっているなどの理由で辞退の場合は、次の順位の人に依頼をしていき、最終審査員に決まります。
 2019年、最終審査員の男女比について、ほぼ同数を目指すべきではないかとの提議が、多数の賛同を得て劇作家協会の理事・運営委員会で承認されました。これにより、女性最終審査員が3名に満たなかった場合、女性劇作家の中から得票数の上位3名を最終審査員に選出することにいたしました。


 ◇ 賞について

:「優秀新人戯曲集」に掲載されている最終候補作はすべて「優秀賞受賞」ということでしょうか?
: いいえ、受賞作と佳作のみが「賞」であって、最終候補作に「賞」はつきません。

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日本劇作家協会プログラム

2019年度のプログラム(全12企画)

▽ 11月6日(水)〜10日(日)
TOKYOハンバーグ
『人間と、人間と似たものと。』
作・演出:大西弘記

▽ 11月14日(木)〜24日(日)
カムカムミニキーナ
『両面睨み節(りゃんめんにらみぶし)~相四つで水入り』
作・演出:松村 武