催しは終了しました

せりふを読んでみよう
 
── 劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ ──
第4回 講師:鐘下辰男

 
   
*チラシ オモテウラ (PDFが開きます)


 せりふの奥にある宇宙     ── 中津留章仁
 
劇作家が戯曲を書くとき、せりふとト書きによって表現しますが、その実態は文字になっていない領域を作っている作業に他なりません。俳優も戯曲からその文字になっていない領域を読み取ろうとするのです。そういった意味で、劇作家が直接俳優に語りかけることは、俳優がより深く戯曲を読み解くうえで、とても重要な作業だといえます。また、若手の劇作家にとっても、説得力を持つせりふを書くために俳優の作業を知ることは重要なのです。
 これは、劇作家と俳優それぞれの立場の相互理解を深めながら、せりふに対して考える4日間のワークショプです。


そのせりふに、衝動はあるか?   ── 古川貴義

 俳優が指定された抑揚を付けて表情豊かに「せりふ」を読んだところで、生きた人間は見えてきません。劇作家が人間を描こうとするときには、「せりふ」という文字の羅列ではなく、その裏に潜む衝動こそを描いているからです。
 生きた「せりふ」を発するためには、「せりふ」に潜む衝動を探り、その衝動に基づいて発語する必要があるのです。この衝動と衝動がぶつかるところにこそ、ドラマが生まれるのです。


《次代を担う劇作家を育成するためのプロジェクト》
文化庁委託事業「平成28年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」

主催:文化庁、一般社団法人日本劇作家協会
制作:一般社団法人日本劇作家協会







「武器」としての言葉


なんのために俳優は言葉を発するのか?
そこにはどんなメカニズムがあるのか?
テキストを題材に、戯曲との出会い方、読み方、解釈のコツなど、
基本的な俳優としての「セリフへのアプローチ」を考えます。



講師:鐘下辰男
  
劇作家・演出家

1964年北海道生まれ。87年に演劇企画集団THE・ガジラ創立。以後、劇作家・演出家として作品を発表。
92年『tatsuya―最愛なる者の側へ』などで第42回芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。97年、第32回紀伊國屋演劇賞個人賞。98年、第5回読売演劇大賞、大賞・最優秀演出家賞受賞。
桜美林大学芸術文化学群演劇専修准教授。




▽ スケジュール 全4日間 初日と最終日は一般公開⇒終了しました
2月20日(月) 芸能花伝舎 B-2 (新宿区西新宿6-12-30)
  13:45―17:00 オリエンテーション・稽古 *一般公開!
2月21日(火) 芸能花伝舎 A-2
  終日     稽古
2月24日(金) 笹塚メソッド B (渋谷区笹塚3-9-3 ケイオービルB1F)
  終日     稽古
2月25日(土) ノアスタジオ学芸大 Cスタジオ (目黒区碑文谷5-25-10 ノアビル22 3F)
  10:30ー12:00 稽古
  13:00ー16:30 リーディング&講評 *一般公開!

15:00 トークセッション
  
「書きやすいせりふ、言いにくいせりふ」

 登壇:鐘下辰男  長田育恵  坂手洋二  中津留章仁  古川貴義
 

 お申込み
   俳優 = 受付期間:1月12日(木) 00:00〜1月26日(木)23:59 ⇒受付終了
   見学 = 受付開始:1月16日(月) ⇒受付終了


《俳優対象》
ワークショップ参加/全4日間 通し受講のみ受付
 読解と想像によって観客に届くせりふを発するための、せりふワークショップ第4回。
 戯曲を徹底的に読み込むことで、人間がことばを発する起点を探ります。



募集要項

メール応募のみ受付 送信先: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

[募集定員]
 ・15名程度
[応募資格]
 ・年齢20歳以上
 ・経験不問
 ・プロの俳優として生計を立てていくことを目標にしている方
[受講料]
 ・無料
[受付期間]

 ・1月12日(木)0:00 ー 1月26日(木) 23:59 必着⇒俳優の応募受付は終了しました

[応募方法]
 ・件名を「せりふワークショップ応募」とし、以下の書類ファイルを添付して
 メールでご送信ください
 **3日以内に受付確認メールをお送りいたします(土日は遅れる場合あり)。
  不着の場合はおそれいりますがお問合せください。


 1)経歴書
  以下をご記載ください
   ・氏名・ふりがな・住所・電話番号・メールアドレス
   ・生年月日・性別
   ・演劇経歴・舞台経験
   **書類はWordや一太郎などこちらでレイアウト変更ができる形式とすること(PDFは不可)
 2)写真
   バストアップと全身の2枚

[選考]
  書類選考ののち、2月8日(水)夜までに、参加の可否をメールでご連絡申し上げます
  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 からのメールが受信できるようご設定ください。



《初日と最終日は一般公開!⇒受付終了
劇作家はもちろん、演出家・俳優・演劇スタッフ・観客、どなたでもご来場いただけます

稽古見学/リーディング&ディスカッション

見学者も学べるワークショップ!
鐘下辰男による稽古を通して、せりふが立ち上がる瞬間とその方法をご覧いただけます。
筆記用具をご持参のうえ、メモをご自由にお取りください。

下記ご案内にお目通しのうえ、リンクをクリックしてお申込みください。
せりふWS見学予約フォーム

[一般公開対象日] 両日来場の他、どちらか1日のみのご予約も承ります
 ・2月20日(月) 13:45ー17:00 
   劇作家によるせりふワークショップをなぜ行なうのか。その趣旨を語る
   オリエンテーションと、鐘下辰男による稽古をご覧いただけます。
   俳優はもちろん、俳優に通じる言葉を求める演出家の方、劇作家の視点を
   知りたい演劇スタッフの方、自劇団の公演レベルアップを期す制作の方、
   稽古に興味のある観客の方にもおすすめです。
 ・2月25日(土) 13:00ー16:30
   4日間の稽古で俳優がなにをつかんだかを見る公開リーディングと、
   せりふを語るトークセッションにお立ち会いください。
   リーディング後には講師による講評あり。
   初日と併せてご覧いただくと、俳優のせりふの捉え方の変化を知ることができます。
   
[入場料]
 ・無料



【担当委員】
   中津留章仁  坂手洋二  奥山雄太  瀬戸山美咲
   藤井ごう  古川貴義  古川 健  村野玲子
 【第4回運営担当】古川貴義
 【当日運営】吉田康一 安坂駿哉 鎌内 聡 山田舜也
 【制作】松本 悠(青春事情) 吉水恭子(芝居屋風雷紡) 国松里香 / 劇作家協会事務局

【お問合せ】
  日本劇作家協会 事務局
  TEL: 03-5373-6923
  MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 (せりふワークショップ専用)
  **お問合せはできるだけメールでお願いします
    このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。からのメールが受信できるようご設定のうえお問合せください


2017年8月のWSは終了しました。次回は2018年3月に開催の予定です。

せりふを読んでみよう

── 劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ ──
第5回 講師:川村 毅


  
*チラシ オモテウラ (PDFが開きます)
チラシに於いて、22日(火)のリーディングが13:45からとなっておりますが、
正しくは13:00からです。訂正してお詫び申し上げます。

せりふの奥にある宇宙  ── 中津留章仁

劇作家が戯曲を書くとき、せりふとト書きによって表現しますが、その実態は文字になっていない領域を作っている作業に他なりません。俳優も戯曲からその文字になっていない領域を読み取ろうとするのです。そういった意味で、劇作家が直接俳優に語りかけることは、俳優がより深く戯曲を読み解くうえで、とても重要な作業だといえます。また、若手の劇作家にとっても、説得力を持つせりふを書くために俳優の作業を知ることは重要なのです。
 これは、劇作家と俳優それぞれの立場の相互理解を深めながら、せりふに対して考える4日間のワークショプです。
 

そのせりふに、衝動はあるか?  ── 古川貴義

 俳優が指定された抑揚を付けて表情豊かに「せりふ」を読んだところで、生きた人間は見えてきません。劇作家が人間を描こうとするときには、「せりふ」という文字の羅列ではなく、その裏に潜む衝動こそを描いているからです。
 生きた「せりふ」を発するためには、「せりふ」に潜む衝動を探り、その衝動に基づいて発語する必要があるのです。この衝動と衝動がぶつかるところにこそ、ドラマが生まれるのです。


《次代を担う劇作家を育成するためのプロジェクト》
文化庁委託事業「平成29年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」

主催:文化庁、一般社団法人日本劇作家協会
制作:一般社団法人日本劇作家協会
 

 




解読不能の荒野へ


自分探し、幸せ探し、生き方探しと時代は何かを探すのを是としていますが、ただ「在る」ことを受け入れて、意味探しを通さずに台詞を言葉を発することができたらと考えています。
よくわからないですね。参加すればわかるかもしれない。わからないままかもしれない。
まあ小難しいことをやるわけではありません。どしどしご参加ください。



講師:川村 毅  
劇作家・演出家

1959年東京生まれ、横浜に育つ。明治大学政経学部在学中の1980年、当時演劇研究部のメンバーを中心に劇団「第三エロチカ」を旗揚げ。劇作、演出をつとめる。
1986年、26歳のときに岸田國士戯曲賞を受賞。90年代は世界各国の演劇祭から招かれ劇団の海外公演を数多く行った。川村毅自身も、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のグランティとしてニューヨークに滞在。
2002年に劇団を離れ、新作戯曲を上演するプロデュースカンパニー「ティーファクトリー」を設立。2010年の30周年を機に第三エロチカを正式解散。2013年『4』で鶴屋南北戯曲賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2017年9月吉祥寺シアターにて、自身の原点を検証する新作『エフェメラル・エレメンツ』上演予定。 
[ティーファクトリー公式サイト] http://www.tfactory.jp/
 

 

▽ スケジュール

終了しました。次回は18年3月に開催の予定です
全4日間 初日と最終日は一般公開

8月17日(木) 座・高円寺 B2 阿波おどりホール (杉並区高円寺北2-1-1)
  13:00―16:15 オリエンテーション・稽古 *一般公開!
8月18日(金) 東京芸術劇場 B2 リハーサルルームM1 (東京都豊島区西池袋1-8-1)
  終日     稽古
8月21日(月) 東京芸術劇場 B2 リハーサルルームM1
  終日     稽古
8月22日(火) 座・高円寺 B2 阿波おどりホール
  10:30ー12:00 稽古
  13:00ー16:30 リーディング&講評 *一般公開!

15:00 トークセッション
  「せりふを見つめよう。」

 登壇:川村 毅  中津留章仁  古川貴義   古川 健
 

 お申込み
   俳優(受講)・劇作家(聴講)= 受付期間:6月29日(木) 00:00〜7月13日(木)23:59 受付終了
   一般(見学) = 受付開始:7月17日(月) **先着順受付

《受講 俳優》《聴講 劇作家》
ワークショップ参加/全4日間 通し受講のみ受付
 ことばを発する起点を探る、せりふワークショップの第5回。


募集要項

俳優・劇作家共通

[受講料]
 ・無料
[定員]
 ・俳優:12名程度/劇作家:10名程度
[応募受付期間]
 ・2017年6月29日(木)0:00〜7月13日(木)23:59
[応募先]
 ・ このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
[選考]
 ・応募後3日以内に受付確認メールをお送りします(土日は遅れる場合あり)。
 ・書類選考ののち、7月28日(金)夜までに参加の可否をメールでご連絡します。
 ・上記アドレスからのメールが受信できるようご設定ください。

俳優(受講)

 [応募資格]
 ・年齢20歳以上
 ・舞台経験2年以上
 ・プロの俳優として生計を立てていくことを目標にしている方

 [応募方法]
 ・件名を「せりふワークショップ俳優応募」とし、以下の書類を添付してメールでお送りください。
 1)経歴書(俳優用) Word ⇐ ダウンロードのうえ必要事項をご記入ください
 2)写真  バストアップと全身の2枚
 
[注意事項]
 ・4日間の参加が可能な方のみが選考対象です。遅刻、早退不可。
 ・オーディションなどで当日の予定がわからない方は、7月10日(月)までに参加可否が確定する場合のみ応募可。決定次第必ずご連絡ください。

劇作家(聴講)

[応募資格]
・年齢・経験不問
・プロの俳優として生計を立てていくことを目標にしている方、演劇の現場について学びたい方

[応募方法]
件名を「せりふワークショップ聴講応募」とし、以下の書類を添付してメールでお送りください。
1)経歴書(劇作家用) Word ⇐ ダウンロードのうえ必要事項をご記入ください

[注意事項]
・4日間の参加が可能な方のみが選考対象です。遅刻、早退不可。



《初日と最終日は一般公開!
 

稽古見学/リーディング&トークセッション

演出家・俳優・演劇スタッフ・観客、どなたでもご来場いただけます
4日間のご都合がつかない劇作家の方もどうぞ

見学者も学べるワークショップ!
川村毅による稽古を通して、せりふが立ち上がる瞬間とその方法をご覧いただけます。
筆記用具をご持参のうえ、メモをご自由にお取りください。


[一般公開対象日] 両日来場の他、どちらか1日のみのご予約も承ります
 ・8月17日(木) 13:00ー16:15 
 *会場定員に達しましたため、受付は終了しました。
   劇作家によるせりふワークショップをなぜ行なうのか。その趣旨を語る
   オリエンテーションと、川村毅の稽古をご覧いただけます。
   俳優はもちろん、俳優に通じる言葉を求める演出家の方、劇作家の視点を
   知りたい演劇スタッフの方、自劇団の公演レベルアップを期す制作の方、
   稽古に興味のある観客の方にもおすすめです。
 ・8月22日(火) 13:00ー16:30
 *会場定員に達しましたため、受付は終了しました。
 *チラシに於いて13:45開始となっておりますが、13:00開始です。訂正してお詫び申し上げます。

   4日間の稽古で俳優が何をつかみつつあるかを見るリーディングと、
   せりふを語るトークセッションにお立ち会いください。
   リーディング後には講師による講評あり。
   初日と併せてご覧いただくと、俳優のせりふの発し方の変化を知ることができます。
   
[入場料]
 ・無料


【担当委員】
   中津留章仁  坂手洋二  奥山雄太  瀬戸山美咲
   藤井ごう  古川貴義  古川 健  村野玲子
 【第5回運営担当】中津留章仁
 【制作】松本 悠(青春事情) 国松里香

【お問合せ】
  日本劇作家協会 事務局
  TEL: 03-5373-6923
  MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 (せりふワークショップ専用)
  **お問合せはできるだけメールでお願いします
    このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。からのメールが受信できるようご設定のうえお問合せください


*見学予約の受付は終了しました
*劇作家と俳優の受講受付は終了しました




せりふを読んでみよう

── 劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ ──
第6回 講師:中津留章仁
 
チラシ オモテウラ (PDFが開きます)

せりふを通して出会う貴重さ  ── 坂手洋二

劇作家と俳優は、せりふを通して出会います。俳優という未知の他者の解釈を経て、その肉声として発された「せりふ」と出会い直すことは、劇作家にとって貴重な経験です。また、劇作家自身がどのように「せりふ」を構築したかをじかに知ることは、俳優にとっても、意義があるはずです。両者のセッションを実現する、唯一無二の講座です。

戯曲の書き癖  ── 古川貴義

完璧な戯曲なんて、そうそうありません。粗さもあれば、それぞれ固有の“戯曲の書き癖”もあります。でも、その粗さや書き癖は、戯曲を読み解く糸口になり、時には戯曲の良さになることだってあります。俳優には、読解のヒントを。劇作家には、自作を振り返り次作に活かす機会を。さあ、せりふを読んでみよう。

会いに行ける劇作家  ── 奥山雄太

俳優は演出家の言葉を直接聞くことはできますが、劇作家の言葉を聞く機会はシステム上あまりありません。劇作家自身も、他の劇作家と作業する機会はほぼありません。劇作家が戯曲に込めた想いを読み解くコツを掴むのは簡単じゃないので、ちょっとズルいけど、直接聞きにいってみてはどうでしょうか。


《次代を担う劇作家を育成するためのプロジェクト》
文化庁委託事業「平成29年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」

主催:文化庁、一般社団法人日本劇作家協会
制作:一般社団法人日本劇作家協会
 

文体を読む力を養う


 せりふを読んでみよう。
 この企画は、劇作家を目指す人たちと俳優たちとが交流する場です。
 劇作家がより良いせりふを生み出すためには、俳優の仕事というものを深く理解する必要があると思います。俳優の身体を通して実際に発語したせりふを聞いて、感じて、推敲を重ねることはとても重要な作業です。書いているときには気づかなかった問題点を、音にすることによって発見できるからです。
 また、俳優が劇作家の仕事を知るということも、戯曲の読解において非常に役立ちます。会話がどのようにして書かれているか、その秘密に迫れるからです。
 このワークショップでは、講師が指定した戯曲のせりふを俳優たちが音にします。劇作家を目指す人たちはその音を聞きながら、俳優たちとともに戯曲読解を深めます。
それはつまり、戯曲の文体、を読み解くという行為に他なりません。
 戯曲の文体には、良いせりふを書くコツや、俳優がより深くせりふを咀嚼するヒントが、隠されているのです。



講師:中津留章仁
劇作家・演出家
1973年生まれ。大分県出身。TRASHMASTERS主宰。日本劇作家協会理事。
2000年にTRASHMSTERSを旗揚げ。以降すべての作品の作・演出を手がける。主な作品に、12年『黄色い叫び』『背水の孤島』、15年『そぞろの民』、17年『たわけ者の血潮』など。青年劇場『みすてられらた島』、劇団民藝『篦棒(べらぼう)』、劇団青年座『断罪』など外部への脚本提供も多い。千田是也賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、讀賣演劇大賞選考委員特別賞など受賞多数。

 

▽ スケジュール

3月15日(木) 13:00―16:30 オリエンテーション・稽古 *一般公開!
3月16日(金) 終日 稽古 (おおむね午後〜夜の予定ですが、終日お時間をお空けおきください)
3月19日(月) 終日 稽古 (同)
3月20日(火) 10:30ー12:00 稽古13:00ー16:30 リーディング&講評 *一般公開!

▽ 会場

芸能花伝舎 (新宿区西新宿6-12-30) 
15日(木)・19日(月)は創造スペースB2、16日(金)・20日(火)は創造スペースA1

▽ テキスト

講師の自作を使用する予定です。
受講が確定した方には郵送でお送りいたします。


3月20日(火) 15:00 トークセッション
  「劇作家にとってのせりふ、俳優にとってのせりふ」

 登壇:(写真左から) 中津留章仁 斉藤とも子 坂手洋二 古川貴義
 
 お申込み
   [受講] 劇作家・俳優= 受付は終了しました
   [見学] 一般 = 受付は終了しました

募集要項
劇作家・俳優共通

[受講料]
 ・無料
[定員]
 ・劇作家:10名程度/俳優:10名程度
[応募受付期間]
 ・2018年1月18日(木)0:00〜2月13日(木)23:59 受付は終了しました
[応募先]
 ・ このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
[選考]
 ・応募後3日以内に受付確認メールをお送りします(土日祝はやや遅れる場合があります)。
 ・書類選考ののち、2月20日(火)夜までに参加の可否をメールでご連絡します。
 ・上記アドレスからのメールが受信できるようご設定ください。

劇作家

 [応募条件]
 ・年齢不問
 ・1作以上の戯曲執筆経験がある方
 ・今後も書き続ける意志をお持ちの方、プロの劇作家を目指す方
 [応募方法]
 ・件名を「せりふワークショップ劇作家応募」とし、以下の書類を添付してメールでお送りください。
 1)経歴書(劇作家) Word ⇐ ダウンロードのうえご使用ください
 [注意事項]
 ・4日間の参加が可能な方のみが選考対象です。遅刻、早退不可。
 ・書類選考により受講が確定した方は、下記の創作をご提出ください(任意)。
  3分〜5分程度の短い会話(ドラマ)/登場人物は男女各1名/期限は3月11日(日)/希望者のみ提出。
  データ形式等の詳細は、受講確定後にご連絡いたします。
 ・提出作のうち1-2本を、WSで使用する可能性があります。

俳優

[応募条件]
・年齢20歳以上
・舞台経験2年以上
・プロの俳優として生計を立てていくことを目標にしている方、特に戯曲の読解を学びたい方
[応募方法]
件名を「せりふワークショップ俳優応募」とし、以下の書類を添付してメールでお送りください。
1)経歴書(俳優用) Word ⇐ ダウンロードのうえご使用ください
2)写真  バストアップと全身の2枚
[注意事項]
・4日間の参加が可能な方のみが選考対象です。遅刻、早退不可。
・オーディションなどで当日の予定がわからない方は、2月14日(金)までに参加可否が確定する場合のみ応募可。決定次第必ずご連絡ください。

*上記のWordファイルのダウンロード・添付ができない場合のみ、メール本文に下記の必要事項を記載のうえお送りください。
・氏名・ふりがな
・住所・電話番号・メールアドレス
・年齢・性別
・演劇歴(学校・劇団等への所属、ワークショップ・セミナー等への参加)
・執筆経験(劇作家)または舞台歴(俳優)
・自由記入・備考


《初日と最終日は一般公開!
 
稽古見学/リーディング&トークセッション

受付は終了しました
  予約フォーム 
見学者も学べるワークショップ!
筆記用具をご持参のうえ、メモをご自由にお取りください。
俳優・劇作家はもちろん、劇作家の視点を知りたい演出家・演劇スタッフの方にもおすすめです。

[一般公開対象日] 両日来場の他、どちらか1日のみのご予約も承ります
 ・3月15日(木) 13:00ー16:15  受付終了
   劇作家によるせりふワークショップをなぜ行なうのか。その趣旨を語る
   オリエンテーションと、稽古をご覧いただけます。
 ・3月20日(火) 13:00ー16:30 受付終了
   リーディングと講師による講評ののち、
   休憩を挟んでトークセッションがございます。
   初日と併せてご覧いただくと、俳優のせりふの発し方の変化を
   知ることができます。
[入場料]
 ・無料

【担当委員】
   中津留章仁  坂手洋二  奥山雄太  瀬戸山美咲  藤井ごう
   古川貴義  古川 健  村野玲子 安坂駿一 吉田康一
 【第6回運営担当】吉田康一
 【制作】松本 悠(青春事情) 国松里香

【お問合せ】
  日本劇作家協会 事務局
  TEL: 03-5373-6923
  MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 (せりふワークショップ専用)
  **お問合せはできるだけメールでお願いします
   このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。からのメールが受信できるようご設定のうえお問合せください。
   メール不着対応のためにお電話番号もお書き添えいただけると助かります。

 


2017年度の戯曲レッスンは終了しました。


俳優のための戯曲レッスン
せりふの秘密、教えます。戯曲の仕組み、語ります。
劇作家協会の新事業!
「俳優のための戯曲レッスン」は、せりふにこだわる劇作家が俳優に直接届ける、画期的なふれあいの場です。戯曲の読み解き方を知り、せりふの発し方を訓練する、実践的なスキルアップ・ワークショップです。
 
チラシ オモテウラ (PDFが開きます)
<スケジュール>
・渡辺えりクラス  2017年10月27日(金)〜10月30日(月) 全4日間 ⇒終了しました
・中津留章仁クラス 2017年11月9日(木)〜11月13日(月) 全5日間 ⇒終了しました
・マキノノゾミクラス 2017年11月20日(月)〜11月23日(木) 全4日間 ⇒終了しました
・古川貴義クラス  2017年11月30日(木)〜12月4日(月) 全5日間 ⇒終了しました

▽ 渡辺えりクラス・マキノノゾミクラスは、一定以上の演劇経験を有し、継続的に舞台に立っている方が対象です。プロ・セミプロ歓迎。
▽ 中津留章仁・古川貴義クラスは、セミプロの方はもちろん、18歳からシニアまで、演劇経験の浅い方にもレベルに合わせて対応します。

<会場> (全クラス共通)
芸能花伝舎 創造スペース B1a
住所:〒160-8374 東京都新宿区西新宿6-12-30

<受講生募集>
2017年9月4日(月) 15:00より募集受付開始!(書類選考あり)

主催:一般社団法人日本劇作家協会   




せりふの秘密、教えます。戯曲の仕組み、語ります。
〜せりふにこだわる劇作家が俳優へ直接届ける、画期的なふれあいの場


稽古場では、俳優は演出家と接し、劇作家は戯曲を通してしか俳優と接することはありません。よって、いいせりふを書く・探すという作業は、劇作家だけが持つ苦悩として、これまであまり語られることはありませんでした。
ですがあるとき、せりふを深く考察するという点において、劇作家と俳優が行う作業はとても似ているのではないかと気づきました。日本の場合、劇作と演出を兼ねる人が多いため、わたしを含む多くが、俳優と接する時は演出家であるべきだという固定観念を持っていたように思います。

このワークショップは、劇作家と俳優が直接出会うことで、戯曲を深く読み取る力や、せりふを発語するための発想を養う、画期的な取り組みです。
せりふの文体や戯曲の構造から、俳優は何を手がかりにして、実際の演技に結びつけていけばよいのでしょう。これは、そのようなお悩みを持つ俳優の皆さまのための戯曲レッスンです。

今回は、すでに俳優として活動をなさっている方から、俳優として更に成長したい方、そしてこれから俳優をはじめる初心者の方まで、幅広い年齢層の方々が募集の対象となります。それぞれのキャリアや能力に合わせた指導を行います。
せりふを生み出す側とせりふから読み取る側、双方に共通している願いは、舞台上で、瑞々しく、せりふを発語することにあります。
そういった能力に満ちた俳優の登場を、わたしたちは待っているのです。
 ── 中津留章仁     



各クラスの内容を、劇作家協会のフェイスブックページで紹介しています

渡辺えりクラス
 虎の穴の体験


募集は終了しました
日程:2017年10月27日(金)〜10月30日(月) 全4日間 ⇒終了
時間:14:00〜21:00の中の5-6時間程度
定員:15名程度
受講料:40,000円
テキスト:渡辺えり『深夜特急 ーめざめれば別の国 ー』(テキスト代として別途500円)

劇作家の新作は役者によって生まれます。劇作家はいつも役者を探しているのです。面白い役者に触発されて作品が生まれます。鶴屋南北もシェークスピアもそうでした。
新しい出会いを求めて芝居漬けの四日間を楽しみましょう。自分でも気が付かなかった個性が引き出されるかもしれません。


中津留章仁クラス
 楽しんで戯曲を探求しよう!〜せりふの音色の可能性


募集は終了しました
日程:2017年11月9日(木)〜11月13日(月) 全5日間 ⇒終了
時間:各日14:00ー21:00
定員:20名程度
受講料:50,000円
テキスト:中津留章仁『雲ヲ掴ム』

せりふのリアリティはどのようにして生まれるのでしょう。わたしのクラスでは、せりふの文体から人間の行いを検証し、繰り返し実演することで、その音の変化を知ることからはじめてみたい思います。徹底的にせりふと向き合い、人物像を創る。その想像力こそが俳優の宝なのです。今後、俳優として更に成長したい中級者の方や、初心者の方などにオススメの教室です。皆さまとの出会いを楽しみにしております。
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マキノノゾミクラス
 劇作家が求める俳優とは?


募集は終了しました
日程:2017年11月20日(月)〜11月23日(木) 全4日間 ⇒終了
時間:14:00〜21:00の中の5-6時間程度
定員:15名程度
受講料:40,000円
テキスト:宮本研『美しきものの伝説』(テキスト代として別途1,774円)

俳優というのは、誰かに「求められる」仕事です。プロデューサーに求められ、演出家に求められ、共演者に求められる。もちろん、劇作家にも求められます。俳優を続けるからには、できるだけ多くの関係者たちから「求められる」俳優にならなければなりません。わたしは演出もしますが、劇作家でもありますから、まずは「劇作家に求められる俳優とは、どういう人たちか?」を中心の主題にすえて、一緒に考えてみたいと思います。
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古川貴義クラス
 戯曲を掴む ~せりふが言えないなんて言わせない~


募集は終了しました
日程:2017年11月30日(木)〜12月4日(月) 全5日間 ⇒終了
時間:各日14:00ー21:00
定員:20名程度
受講料:50,000円

戯曲に乗ることから、演技をはじめてみませんか?
書かれている通りに声に出してみる。語尾は変えない。言いやすいように言い換えたりしない。句読点も意識する。それだけで、その劇作家のリズムが掴めます。登場人物の意識の流れが掴めます。その戯曲の本質が掴めます。
技術や経験など気にせず、まずは戯曲を乗りこなしてみるのです。ふだん、上手く乗れなくて困っている人も、乗るのがはじめての人も。思い切って乗ってしまえば、意外と楽しいものですよ。
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お申込み

受付開始:全クラス共通 2017年9月4日(月) 15:00
応募締切:各クラスにより異なります
 ⇒ 全クラスの受付を終章しました。
複数クラスへのご応募も承ります



応募要項

<応募資格>

▽ 中津留・古川クラス
 ・18歳以上 (全5日間の参加が可能な場合は18歳未満の高校生可)
 ・経験不問、未経験の大学生・シニアも歓迎
 ・全5日間の参加が確実に可能な方
▽ 渡辺・マキノクラス
 ・22歳以上
 ・舞台経験3年以上
 ・継続的に俳優として活動している方
 ・全4日間の参加が確実に可能な方

<2つ以上のクラスへの応募について>
▽ 複数クラス応募 (2クラス以上受講)
・1クラスの受講のみならず、2〜4クラスの受講も承ります。
・選考は各クラスごとに行ないます。
▽ 希望順位付き応募 (1クラスのみ受講)
・第一希望のクラスの選考に漏れた場合に、第二希望のクラスでの選考をお受けいただけます。
・選考はクラスの日程順に行ないます。そのためたとえば、12月のクラスを第一希望として10月のクラスを第二希望とすることはできません。希望順は日程順としてください。

<応募方法>
▽ 件名を「戯曲レッスン応募」とし、以下の書類を添付してメールでお送りください。
 1)経歴書 Word ⇐ フォーマットをダウンロードのうえ必要事項をご記入ください。
 2)写真  バストアップと全身の2枚
 **クラウド上での受渡し不可。必ず添付ファイルとしてお送りください。

▽ 上記のWordファイルのダウンロード・添付ができない場合のみ、メール本文に下記の必要事項を記載のうえお送りください。
 ・氏名・ふりがな
 ・住所・電話番号・メールアドレス
 ・年齢・性別
 ・演劇歴・舞台歴
 ・応募動機・備考
 ・希望クラス
 **1クラスに応募 受講を希望するクラス名をお書きください。 
 **複数クラスに応募(2クラス以上受講) 複数のクラスの受講を希望の場合は、「複数応募」と記載のうえ、クラス名をお書きください。
 **希望順位付き応募(1クラスのみ受講) 第一希望の選考に漏れた場合に、第二希望のクラスでの選考をお受けになりたい場合は、「希望順位」とご記載のうえ、ご希望順にクラス名をお書きください。

<応募先>
 ・ このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
 ・上記アドレスからのメールが受信できるようご設定ください

<応募後の流れ/書類選考あり>

 1)応募後5日以内に受付確認メールをお送りします。
 2)書類選考ののち、参加の可否をメールでご連絡します。
 3)参加決定後、1週間以内に受講料をお振込みください。
 4)入金確認後にテキストと領収証をお送り申し上げます。

 渡辺クラス  一次募集入金締切日:10月18日(水)、二次募集入金締切日:10月19日(木)
 中津留クラス 一次募集入金締切日:10月31日(火)、二次募集入金締切日:11月1日(水)
 マキノクラス 入金締切日:11月9日(木)
 古川クラス  一次募集入金締切日:11月22日(水)、二次募集入金締切日:11月23日(木)

<注意事項>
・各クラスの全日程に参加が可能な方のみが選考対象です。遅刻、早退不可。
・オーディションなどで当日の予定がわからない方は、各クラスの応募締切日の翌々日までに参加可否が確定する場合のみ応募可。決定次第必ずご連絡ください。



【担当委員】
  中津留章仁  坂手洋二  奥山雄太  瀬戸山美咲
  藤井ごう  古川貴義  古川 健  村野玲子 安坂駿一
  [渡辺クラス運営担当]  中津留章仁
  [マキノクラス運営担当]  古川貴義

 【制作】松本 悠(青春事情) 国松里香

【お問合せ】
  日本劇作家協会 事務局
  TEL: 03-5373-6923
  MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
  **お問合せはできるだけメールでお願いします
   上記アドレスからのメールが受信できるようご設定のうえ、お電話番号を書き添えてお問合せください

催しは終了しました



2019年
3月11日(月)・18日(月)・19日(火)・20日(水)開催!

せりふを読んでみよう

── 劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ ──
第8回 講師:土田英生

 
チラシ オモテウラ (PDFが開きます)

「楽譜のように読む」


 台本を手渡されたものの、最初にどう声を出したらいいのか分からない。そうした経験を多くの俳優はしています。
 音楽のことを考えてみます。楽器などは誰が演奏しようと音程やリズムは基本的に同じです。楽譜に従って演奏すればいいからです。それをクリアした上に個々の表現なるものは生まれる。実は演劇も同じだと考えます。俳優にとって個性は大事ですし、他とは違う自らの魅力探しも必要ですが、「楽譜通りに音を出す」ということには無頓着な気がします。
 演劇における楽譜は……台本です。台詞の音は台本に書かれています。しかし、俳優がそれぞれ勝手に読み、バラバラに好きな声を出していては曲になりません。今回の講座では正確に譜面(台本)を読み、その通りに演奏(演技)するということに焦点を当てます。
 講座本体は俳優向けですが、それに伴い私を手伝ってくれる若干名の劇作家も募集します。講座の中でテキストを提供してもらい、楽譜として機能しているかどうかを一緒に検証したいと考えています。これは劇作をしていく上で役立つスキルだと思います。


土田英生 Tsuchida Hideo
劇作家・演出家・俳優。MONO代表。
1967年、愛知県生まれ、京都在住。
1985年の立命館大学入学と同時に演劇を始め、89年にB級プラクティス (現MONO)結成。90年以降の全作品の作・演出を担当。99年に『その鉄塔に男たちはいるという』でOMS戯曲賞、2001年に『崩れた石垣、のぼる鮭たち』で芸術祭賞優秀賞。2010年から2013年まで「日本の劇」戯曲賞の最終選考委員、2014年より北海道戯曲賞の最終選考委員。劇作と並行して映像脚本の執筆も多数。ドラマ『斉藤さん』『崖っぷちホテル!』、映画『約三十の嘘』『初夜と蓮根』など。2017年、小説『プログラム』(河出書房新社)を上梓。


《次代を担う劇作家を育成するためのプロジェクト》
文化庁委託事業「平成30年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」

主催:文化庁、一般社団法人日本劇作家協会
制作:一般社団法人日本劇作家協会
 


せりふを通して出会う貴重さ  ── 坂手洋二

劇作家と俳優は、せりふを通して出会います。俳優という未知の他者の解釈を経て、その肉声として発された「せりふ」と出会い直すことは、劇作家にとって貴重な経験です。また、劇作家自身がどのように「せりふ」を構築したかをじかに知ることは、俳優にとっても、意義があるはずです。両者のセッションを実現する、唯一無二の講座です。

戯曲の書き癖  ── 古川貴義

完璧な戯曲なんて、そうそうありません。粗さもあれば、それぞれ固有の“戯曲の書き癖”もあります。でも、その粗さや書き癖は、戯曲を読み解く糸口になり、時には戯曲の良さになることだってあります。俳優には、読解のヒントを。劇作家には、自作を振り返り次作に活かす機会を。さあ、せりふを読んでみよう。

会いに行ける劇作家  ── 奥山雄太

俳優は演出家の言葉を直接聞くことはできますが、劇作家の言葉を聞く機会はシステム上あまりありません。劇作家自身も、他の劇作家と作業する機会はほぼありません。劇作家が戯曲に込めた想いを読み解くコツを掴むのは簡単じゃないので、ちょっとズルいけど、直接聞きにいってみてはどうでしょうか。

来たれ! 劇作家とその志望者  ── 安坂駿一

俳優はせりふの発語について学ぶ。劇作家はその様子を“目撃”する、あるいは素材となるせりふを提供する。このワークショップに劇作家が参加する意味は、音声化・肉体化されるにふさわしいせりふについて、深く考えることにあります。生き生きしたせりふを書くための“発見”ができる機会です。


▽ スケジュール
3月11日(月) *一般公開! 13:00―16:30=オリエンテーション・稽古
3月18日(月) 終日=稽古 (おおむね13時30分〜21時頃の予定ですが、終日お時間をお空けおきください)
3月19日(火) 終日=稽古 (同)
3月20日(水) 10:30ー12:00=稽古
         *一般公開!13:00ー16:30=リーディング・講評・トークセッション

▽ 会場
 芸能花伝舎 創造スペース
(東京都新宿区西新宿6-12-30)
11日=C1 / 18日=C2 / 19日・20日=B1b

▽ テキスト
決まり次第お知らせします。

3月20日(水) 15:00 トークセッション「楽譜としての戯曲」

 登壇:土田英生、古川 健、横山拓也    
   



 お申込み
   [受講] 俳優  応募受付期間=2月6日(水)〜20日(水) 終了
   [聴講] 劇作家 応募受付期間=2月6日(水)〜20日(水) 終了
   [見学] 一般  予約受付開始=2月12日(火) 正午より  終了

募集要項
俳優・劇作家共通

[定員]
 ・俳優:10名程度/劇作家:5名程度
[応募受付期間]
 ・2019年2月6日(水)0:00〜20日(水)23:59 受付は終了しました
[応募先]
 ・ このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
[選考]
 ・応募後3日以内に受付確認メールをお送りします(土日祝はやや遅れる場合があります)。
 ・書類選考ののち、2月26日(火)夜までに参加の可否をメールでご連絡します。
 ・上記アドレスからのメールが受信できるようご設定ください。

俳優

[受講料]
4日間 4,000円 (別途テキスト代がかかる場合があります)
・書類選考後、受講の決まった方に振込先をお知らせいたします。3月5日(火)までにお手続きください。
[応募条件]
・年齢20際以上
・舞台経験2年以上
・プロの俳優として生計を立てていくことを目標にしている方、特にせりふの発声・発語を学びたい方。
・全4日間の参加が確実に可能な方。遅刻・早退不可。
[応募方法]
件名を「せりふワークショップ俳優応募」とし、以下の書類を添付してメールでお送りください。
1)経歴書(俳優用) Word ⇐ ダウンロードのうえご使用ください
2)写真  バストアップと全身の2枚
[備考]
・オーディションなどで当日の予定がわからない方はご応募はお控えください。

劇作家
[参加費]
無料 (別途テキスト代がかかる場合があります)
[応募条件]
・年齢不問
・1作以上の戯曲執筆経験がある方
・今後も書き続ける意志をお持ちの方、プロの劇作家を目指す方。
・全4日間の参加が確実に可能な方。遅刻・早退不可。
[応募方法]
件名を「せりふワークショップ劇作家応募」とし、以下の書類を添付してメールでお送りください。
 1)経歴書(劇作家) Word ⇐ ダウンロードのうえご使用ください
 

*上記のWordファイルのダウンロード・添付ができない場合のみ、メール本文に下記の必要事項を記載のうえお送りください。
・氏名・ふりがな
・住所・電話番号・メールアドレス
・年齢・性別
・演劇歴(学校・劇団等への所属、ワークショップ・セミナー等への参加)
・執筆経験(劇作家)または舞台歴(俳優)
・自由記入・備考



《初日と最終日は一般公開!
 
稽古見学/リーディング&トークセッション

見学者も学べるワークショップ!
筆記用具をご持参のうえ、メモをご自由にお取りください。
俳優・劇作家はもちろん演出家・演劇スタッフの方にもおすすめです。

[一般公開対象日] 両日来場の他、どちらか1日のみのご予約も承ります
 ・3月11日(月) 13:00ー16:15
   劇作家によるせりふワークショップをなぜ行なうのか。その趣旨を語る
   オリエンテーションと、稽古をご覧いただけます。
 ・3月20日(水) 13:00ー16:30
   リーディングと講師による講評ののち、
   休憩を挟んでトークセッションがございます。
   初日と併せてご覧いただくと、俳優のせりふの発し方の変化を
   知ることができます。
[入場料]
 ・無料

【担当委員】
   中津留章仁  坂手洋二  藤井ごう 古川貴義
   古川 健  村野玲子 安坂駿一 吉田康一

【お問合せ】
  日本劇作家協会 「せりふを読んでみよう」担当
  TEL: 03-5373-6923
  MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 (「せりふを読んでみよう」専用)
  **お問合せはできるだけメールでお願いします
   このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。からのメールが受信できるようご設定のうえお問合せください。
   メール不着対応のためにお電話番号もお書き添えいただけると助かります。


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日本劇作家協会プログラム

2020年度のプログラム公演


新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、公演の実施状況が変更となる場合があります。
最新情報は座・高円寺のサイトでご確認ください。

▽ 10月28日(水)〜11月3日(日)
iaku
『The last night recipe』
作・演出= 横山拓也

▽ 11月13日(金)〜22日(日)
燐光群
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』
作・演出= 坂手洋二

▽ 12月2日(水)〜6日(日)
メメントC +「太平洋食堂を上演する会」
『太平洋食堂』『彼の僧の娘』

▽ 12月9日(水)〜15日(火)
TOKYOハンバーグ
『最後に歩く道。』