応募受付は終了しました
次代を担う劇作家を育成するためのプロジェクト
「研修課」研修生募集
次代を担う劇作家を育成するためのプロジェクト
「研修課」研修生募集
「研修課」は極めて実践的な講座です。
実績のある新進劇作家を対象として、マンツーマンや少人数のゼミ形式で創作指導を行ない、将来の演劇界を牽引しうる劇作家の育成を目指します。
専門的な指導を望む、新進劇作家の方々のご応募をお待ちしております。

文化庁委託事業「令和3年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁/一般社団法人日本劇作家協会
制作:一般社団法人日本劇作家協会
《概要》

2021年8月から2022年3月までの8ヶ月間を予定

坂手洋二
佃 典彦
松田正隆
横内謙介
**上記のうちいずれかひとりを選択

無料

代表作(戯曲)などを添えて応募書類を送付のこと
指導講師の指名により決定
《指導について》
・講師によって指導のスタイルは様々です。戯曲の個別講評、現場での実践的な指導、合評会などが行なわれてきました。
・戯曲セミナーとは異なり、指導の曜日や頻度は決まっていません。個別指導の場合は、講師と研修生の都合によって指導日が決められます。
・2020年度の研修課には、劇作家協会新人戯曲賞の受賞者や最終候補者など25名が在籍しました。
・戯曲セミナーとは異なり、指導の曜日や頻度は決まっていません。個別指導の場合は、講師と研修生の都合によって指導日が決められます。
・2020年度の研修課には、劇作家協会新人戯曲賞の受賞者や最終候補者など25名が在籍しました。
《応募方法》

研修課には下記の応募条件があります。
条件に合致しない方の応募については審査をいたしません。
1. 劇作家協会新人戯曲賞の最終候補に残った実績がある者
2. 他の戯曲賞の佳作以上の入賞実績がある者
上記いずれかに該当する者
**例年は「戯曲セミナー受講生などで特に優秀と認められ、講師からの推薦を受けた者」という条件も設けておりましたが、昨年は戯曲セミナーを実施しなかったため応募条件から外します。
応募方法
下記の書類を添え、郵送でお申込みください
1. 氏名(ペンネームの方は本名も)、住所、電話番号、メールアドレス、年齢、性別
2. 受賞歴を含む経歴
3. なぜこの講座を受講したいか(志望動機) → 800字程度
4. 代表作(戯曲)1本 → あらすじ添付のこと
5. 希望講師名 → 坂手洋二、佃典彦、松田正隆、横内謙介のうちの一人
**坂手講師・松田講師・横内講師の指導は、東京都内かその近郊で行なわれます。
佃講師の指導は、名古屋かその近郊で行なわれます。
それに出席可能な方のみご応募ください(交通費は研修生の自己負担です)。
状況によりオンラインとなる場合もあります。
**応募書類は返却致しませんのでご注意ください。
応募締切
2021年7月9日(金) 必着 受付は終了しました
応募書類の郵送先・お問合せ
〒166-0002
杉並区高円寺北2-29-14-501
TEL:03-5373-6923
日本劇作家協会 研修課係 宛