第27回鶴屋南北戯曲賞

受賞作決定!

 

リーディングフェスタ2023

沈黙を読む〜太田省吾『小町風伝』リーディング
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長編戯曲の改稿講座

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劇作家協会公開講座2023年夏

8/19(土) シンポジウム「SNS・配信時代における戯曲と演劇」
19日シンポジウム配信中!

8/20(日)「演劇の現場でのハラスメントを考えるフォーラムシアター」
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受付は終了しました
受講案内
開講:2023年12月8日(金)
申込締切:12月4日(月)

 

改稿サポートする輪。
(月いちリーディング)

趣旨・概要

2023年度の改稿サポートする輪。/月いちリーディングは終了しました。
2024年度の実施については改めてご案内申し上げます。

◎ 東京+オンライン

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◎ 東北支部
東北支部FB

関西支部
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◎ 九州支部
九州支部FB

◎ アーカイブ
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ぜひご入会をご検討ください

 

戯曲デジタルアーカイブ

劇作家権利処理DX化プロジェクト 報告書公開!

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会報『ト書き』

67号〜69号を全ページ閲覧/ダウンロードできます

 

2010年を対象とする第14回鶴屋南北賞は、2010年12月15日の第1次審査でノミネートされた4人4作品を対象に、2011年1月18日に最終選考委員会が開催され、以下のように決定しました。
   [主催] 光文文化財団
   [協力] 一般社団法人 日本劇作家協会
 

 
    受賞作 『プランクトンの踊り場』 前川知大

 南北賞の正賞はブロンズ像、副賞が賞金200万円。
 選考委員は現役の演劇記者。第14回は、
  山口宏子(朝日新聞)、竹島勇(東京新聞)、林尚之(日刊スポーツ)、
  内田洋一(日経新聞)、大島幸久(報知新聞)、小玉祥子(毎日新聞)、
  杉山弘(読売新聞)、   
 の各氏でした。

 第1次審査でノミネートされたのは、次の4人4作品。(上演順)
 『世界の秘密と田中』 鈴木聡
 『プランクトンの踊り場』 前川知大
 『CONVENTION HAZARD 奇行遊戯』 中津留章仁
 『葬送の教室』 詩森ろば

 贈呈式は2011年3月17日に、第14回日本ミステリー文学大賞、
 第14回日本ミステリー文学大賞新人賞と同時に行なわれます。
 

 鶴屋南北戯曲賞とは

平成8年7月に光文社創立50周年を記念して発足した、財団法人「光文シエラザード文化財団」(現在は光文文化財団)は、財団活動の一環として日本演劇界の活性化を目指し、日本劇作家協会の協力を得て、鶴屋南北戯曲賞(通称南北賞と呼称)を設定した。
戯曲に与えられる賞のうち、従来の岸田賞が文学の世界でいえば芥川賞的性格を持つのに対して、斬新な発想と大胆な筋書きによって、当時の江戸庶民に人気を博した4世鶴屋南北の名を冠した南北賞は、直木賞的性格を持つといってよいだろう。


南北賞は年間最優秀戯曲賞というべきもので、次の条件を満たす作品の中から選ばれます。
1.その年の1月~12月に日本国内で上演された戯曲であること
2.日本語で書かれた新作戯曲であること(作者の国籍は問わない)

これまでの受賞作など光文文化財団
 


第13回鶴屋南北戯曲賞の受賞作が決定しました。

 

[主催] 光文シエラザード文化財団
[協力] 日本劇作家協会

2009年を対象とする第13回南北賞は、2009年12月17日の第1次審査でノミネートされた、4人5作品を対象に2010年1月19日に最終選考委員会を開催。
下記の作品が選出されました。

       「神戸・北ホテル」 小幡欣治

 南北賞の正賞はブロンズ像、副賞が賞金200万円。
 選考委員は現役の演劇記者。第13回は、
  山口宏子(朝日新聞)、竹島勇(東京新聞)、内田洋一(日経新聞)
  大島幸久(報知新聞)、高橋豊(毎日新聞)、杉山弘(読売新聞)
 の各氏でした。

 第1次審査でノミネートされたのは、次の4人5作品。
       「関数ドミノ」「奇ッ怪」  前川知大
     「大人の時間」  鐘下辰男
     「神戸・北ホテル」  小幡欣治
     「マレーヒルの幻影」  岩松了

 贈呈式は2010年3月16日に、第13回日本ミステリー文学大賞、
 第13回日本ミステリー文学大賞新人賞と同時に行なわれます。


 

 鶴屋南北戯曲賞とは

平成8年7月に光文社創立50周年を記念して発足した、財団法人「光文シエラザード文化財団」は、財団活動の一環として日本演劇界の活性化を目指し、日本劇作家協会の協力を得て、鶴屋南北戯曲賞(通称南北賞と呼称)を設定した。
戯曲に与えられる賞のうち、従来の岸田賞が文学の世界でいえば芥川賞的性格を持つのに対して、斬新な発想と大胆な筋書きによって、当時の江戸庶民に人気を博した4世鶴屋南北の名を冠した南北賞は、直木賞的性格を持つといってよいだろう。



南北賞は年間最優秀戯曲賞というべきもので、次の条件を満たす作品の中から選ばれます。
1.その年の1月~12月に日本国内で上演された戯曲であること
2.日本語で書かれた新作戯曲であること(作者の国籍は問わない)

これまでの受賞作など光文シエラザード文化財団
 


2008年を対象とする第12回南北賞は、08年12月17日の第1次審査でノミネートされた5名5作品を対象に、09年1月14日に最終選考委員会を開催。
下記の作品が選出されました。

 「焼肉ドラゴン」 鄭義信

南北賞の正賞はブロンズ像、副賞として賞金200万円。
選考委員は現役の演劇記者7名。第12回は、
山口宏子(朝日新聞)、石山俊彦(共同通信)、竹島勇(東京新聞)、
内田洋一(日経新聞)、大島幸久(報知新聞)、高橋豊(毎日新聞)、
河村常雄(読売新聞)

の各氏でした。

第1次審査でノミネートされたのは、次の5名5作品。

  • 「親の顔が見たい」 畑澤聖悟
  • 「颶風のあと」 福田善之    
  • 「焼肉ドラゴン」 鄭義信
  • 「SISTERS」 長塚圭史    
  • 「まほろば」 蓬莱竜太


贈呈式は2009年3月17日に、第12回日本ミステリー文学大賞、第12回日本ミステリー文学大賞新人賞の贈呈式と同時に行われました。

【これまでの受賞作など → 光文シエラザード文化財団 】

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