2010年を対象とする第14回鶴屋南北賞は、2010年12月15日の第1次審査でノミネートされた4人4作品を対象に、2011年1月18日に最終選考委員会が開催され、以下のように決定しました。
[主催] 光文文化財団
[協力] 一般社団法人 日本劇作家協会
受賞作 『プランクトンの踊り場』 前川知大
第13回鶴屋南北戯曲賞の受賞作が決定しました。
2008年を対象とする第12回南北賞は、08年12月17日の第1次審査でノミネートされた5名5作品を対象に、09年1月14日に最終選考委員会を開催。
下記の作品が選出されました。
南北賞の正賞はブロンズ像、副賞として賞金200万円。
選考委員は現役の演劇記者7名。第12回は、
山口宏子(朝日新聞)、石山俊彦(共同通信)、竹島勇(東京新聞)、
内田洋一(日経新聞)、大島幸久(報知新聞)、高橋豊(毎日新聞)、
河村常雄(読売新聞)
の各氏でした。
第1次審査でノミネートされたのは、次の5名5作品。
贈呈式は2009年3月17日に、第12回日本ミステリー文学大賞、第12回日本ミステリー文学大賞新人賞の贈呈式と同時に行われました。
【これまでの受賞作など → 光文シエラザード文化財団 】