・21世紀戯曲文庫 - トップ
・書籍情報 - 一覧
・21世紀戯曲文庫について
・ご購入について




理想書店
株式会社ボイジャー



書籍情報

オールドリフレイン
vol.1 (9) 『オールドリフレイン』 渡辺えり子
尾崎翠著『第七官界彷徨』をモチーフにした渡辺えり子の劇団3○○時代の傑作!
ISBN4-903709-10-8 C0074 オンデマンド本 1,400円+税70円
書籍情報 立ち読み電子本 700円+税35円理想書店へ

内容紹介

屋根裏部屋で、一人の老女が死に誘われている。彼女は「恋」を待ちながら人々に忘れ去られた作家である。トランクを抱えた男と家出した大阪少年がやってくる。男はそのトランクに若き日の叶えられなかった「恋」を閉じ込めていた。そのトランクが開けられたことから老女の物語が息を吹き返す。時は大正。苔の花粉の降る夜、それが人体に及ぼす影響の研究に失恋の痛みから没頭する二助、物言わぬ患者に心奪われてしまった医者・一助、二人の妹・町子。彼らは町子の夢の中へと巻き込まれ、舞台はルーマニアヘ……。

著者紹介 - 渡辺えり子

山形県出身。舞台芸術学院、青俳演出部を経て、 1978年に『劇団3○○(さんじゅうまる)』を結成。1998年の解散まで、主宰・劇作家・演出家・女優の4役をつとめる。1983年「ゲゲゲのげ-逢魔が時に揺れるブランコ」で岸田戯曲賞受賞。1987年「瞼の女-まだ見ぬ海からの手紙」の作・演出で紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。舞台にとどまらず、映画やテレビ、作家としても個性を発揮。2004年には中村勘三郎の勘九郎として最後の歌舞伎「今昔(いまはむかし)桃太郎」の作・演出を手掛け大きな話題となった。2001年、「ユニット宇宙堂」を旗揚げ。新人の育成のため、2003年より劇団に改めた。

ベストセレクション 第二回配本 - 一覧

ベストセレクション 第一回配本 - 一覧

(9) 『オールドリフレイン』 渡辺えり子